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ファーウェイ Mate 20 liteがFCC認証を通過。デュアルカメラ、超広角レンズ、ライカレンズを確認
中国ファーウェイからこの秋の発売が期待されている新型スマートフォン「Mate 20 lite」。
今回、アメリカの認証許可局である米連邦通信委員会(FCC;Federal Communications Commission)において、この未発表スマホの設計図が明らかになっています。
・米連保通信委員会で見つかった「Mate 20 lite」
・デュアルカメラ、超広角レンズ、ライカレンズを確認
設計図を見ると、「DUAL LENS」「11.8/27 ASPH」の文字。エントリー~ミッドレンジモデルながら、ライカ製レンズ(ASPH)を引き続き搭載し、加えて11.8mmの超広角レンズでの超広角撮影が可能なようです。
尚この新型デバイス、先日は「Mate 20 lite SNE-AL00」として、中国の認証許可局TENAAにおいても発見されていました。
・TENAAで見つかっていた「Mate 20 lite SNE-AL00」
出っ張りのあるデュアルカメラと背面指紋認証リーダー、ノッチ(切りかけ部)部分を有さない通常デザインなどがその特徴。
12nmプロセスで製造され、AI機能を備えるファーウェイの新型チップセット「Kirin 710(ARM Cortex A73ベース)」を搭載するとされています。
参考:slashleaks ”HUAWEI MATE 20 LITE SCHEMATICS LEAKED BY FCC”