新型「AirPods Pro3」、リークスペック情報まとめ
更新情報
8/29:「2:USB-Cポートに変更」
8/13:「4:聴覚テスト機能、体温測定機能、聴力補助機能の搭載」
【次期モデル】
1:「AirPods Pro3」の発表・発売日・価格
・製品名:AirPods Pro3 / AirPods Pro2 USB-Cモデル
・発表・発売日:
2024年-2025年(AirPods Pro3)
2023年(AirPods Pro2 USB-Cモデル)
・本体価格:399ドル(AirPods Pro3)
現行モデル「AirPods Pro2」は、2022年9月に発表されました。次世代モデル「AirPods Pro3」は2024年-2025年の発売が期待されています。
New→2:USB-Cポートに変更
・USB-Cポートの搭載
アメリカの経済メディアのBloombergは、「AirPods Pro2」が2024 年までに USB-Cポートに切り替わると予想しています。
New→・USB-C版AirPods Pro2が2023年に登場
アナリストのミンチー・クオ氏、経済メディアのブルームバーグなどは、2023年にケース部分のポートがUSB-Cに変更された「AirPods Pro2」が登場すると予測しています。
・発売時期
ブルームバーグによれば、このUSB-C版『AirPods Pro2』の発売は、iPhone15シリーズと同じ「2023年9月」となります。
3:本体ケースにディスプレイが搭載。タッチ操作が可能に
アップルの特許情報からの予測。どうやらアップルは現在、ディスプレイを搭載したAirPods Proの新型本体ケースの開発を進めているようです。
特許情報によると、このディスプレイ搭載ケースではタッチ操作が可能となっており、ユーザーは各種オーディオ・アプリに関する操作が可能となります。
・予想デザイン
New→4:聴覚テスト機能、体温測定機能、聴力補助機能の搭載
経済メディア・ブルームバーグによると、アップルはこの新モデルで次の健康測定機能の搭載を目指し、開発に勤しんでいます。
・聴覚テスト機能
・体温測定機能
このうち「聴覚テスト機能」については、AirPodsでユーザーの聴力を測定し、悪いところがないか調べることで出来る、というもの。現在、イヤフォン使用人口の増加に伴い難聴を訴える人が増えていますが、それの改善に役立つ機能となっています。
そして「体温測定機能」は、AirPods Pro3を装着することで体温を測ることができるようになる、というもの。
そのほか、大手ITサイトのMacRumoursは、将来的な機能として、聴き取りづらい音声の音量を上げて聴こえやすくする「聴力補助機能(会話ブースト機能)」の搭載をレポートしています。
【現行モデル】
5:AirPods Pro2の発売時期・価格・ポイント
・発売時期、発表時期
製品名:AirPods Pro2
発表:2022年9月8日(日本時間)
発売日:2022年9月23日
本体価格:3万9800円(税込)
・本体価格は3万9800円
海外価格249ドルは旧モデルと同じ。ただ円安により、日本では価格3万9800円となっています。
・AirPods Pro2のポイント
AirPods Pro2では、次の新要素が主な特徴となっています。
・新型「H2チップ」を搭載。
・ノイズキャンセリングの性能がは前モデルよりも進化しており、最大2倍の雑音を除去
・長持ちバッテリー
6:ノイズキャンセリング性能が2倍に
新型「H2チップ」を搭載。新しい適応アルゴリズムにより、より原音に忠実なサウンドを実現。
加えてノイズキャンセリング性能が格段に向上、最大で2倍の雑音除去能力、毎秒48000回のノイズ低減能力を誇ります。
7:本体デザイン
・AirPods Pro2のデザイン
デザイン変更の噂もありましたが、実際は、先代モデルとそれほど変わらない本体デザインとなっています。
8:改良された本体ケース
・音を鳴らして、ケースの場所がすぐにわかる
新しいU1チップの搭載により、「正確な場所を見つける」機能が使えるようになりました。
これにより、充電ケースの場所をピンポイントで探すことができるほか、内蔵スピーカーから音を
・注:これはリークされたCADデザイン(設計段階のデザイン)です。
・ストラップループで持ち運びもカンタン
右側面にあるストラップループを用いて、ケースを
9:より使いやすく。操作性が向上
タッチコントロールがより便利になりました。
AirPods Pro2の軸部分を上下にスワイプするだけで音量調節が可能なほか、同じく1回押すだけで音楽の再生と一時停止、電話への応答と通話の終了が可能です。
10:6時間の長持ちバッテリー
バッテリー持ちがさらに良くなりました。
1回の充電で最大6時間の再生時間(旧モデルは4.5時間)。ケースを使えば、最大30時間が使用可能です。
また充電ケースはApple Watchの充電器またはMagSafe、Qi規格のワイヤレス充電器に対応しています。
・MagSafeに対応