新型アップルウォッチSE2、スペック情報まとめ
更新情報
9/10:全体的に更新
New→1:Apple Watch SE2の発売日・価格
【発売・発表時期】
発表:2022年9月8日
発売:2022年9月16日
本体価格:3万7800円から
New→2:Apple Watch SE2のスペック表
基本スペック
基本スペック | |
OS | Watch OS |
筐体サイズ | 40mm/44mm |
ケース | アルミニウム |
ディスプレイ解像度 | 324×394ピクセル(40mm)/ 368×448ピクセル(44mm) |
ディスプレイ | Retinaディスプレイ |
画面明るさ | 1000ニト |
常時表示 | × |
レンズ素材 | Ion-Xガラス |
CPU | S8 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ |
ワイヤレスチップ | W3(Apple ワイヤレスチップ) |
記憶容量 | 32GB |
バンド・ベルト素材 | フルオロエラストマー |
バッテリー持ち | 最大18時間 |
防水・防塵性能 | 50メートルの耐水性能 |
ネットワーク | |
Wi-Fi | 802.11b/g/n 2.4GHz |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
NFC | ApplePay対応 |
用途・機能 | |
健康通知・記録機能 | |
緊急機能 | |
搭載センサー | |
血中酸素計測 | × |
心電図計測 | × |
皮膚温センサー | × |
緊急センサー | ○ |
着信通知機能 | ○ |
メール通知機能 | ○ |
音楽保存 | ○ |
サイズ・重量・カラー | |
本体サイズ | 44×38×10.7mm(44mmケース)
40x34x10.7mm(40mm |
重量 | [44mm]
32.9 g(GPSモデル) [40mm] 26.4 g(GPSモデル) |
カラー | シルバー、ミッドナイト、スターライト |
ケース素材 | アルミニウム |
通信モデル | GPS+セルラー/GPS |
New→3:アップルウォッチSE1よりお買い得に
円安の真っ最中につき、各アップル製品の値上げが続きますが、アップルウォッチSEは例外の様子。
Apple Watch SE(第2世代)は本体価格が3万7800円からと、4万800円からだった「SE(第1世代)」より、さらにお買い得感が増すものとなっています。
なお、低価格モデルとして人気を集めていた「Apple Watch Series 3」の販売は終了しました。
New→4:用意されているケース
提供されているケース素材は、「アルミニウム」の1種類のみとなっています。
・アップルウォッチ シリーズ8では用意されている「ステンレススチール」
・アップルウォッチUltraでは用意されている「チタニウム」
は、ともに提供されていません。
またケースカラーは、「ミッドナイト」「スターライト」「シルバー」の3色が用意されています。
New→5:搭載チップセットは最新「S8 SiP」
搭載するチップセットは「Apple S8 SiP」。
廉価モデルであるアップルウォッチ SE2ですが、高級モデルの「アップルウォッチ シリーズ8」と同じく、最新チップが搭載されます。
・S8 SiPの性能
またS8 SiPでは、一世代前のモデルと比べてパフォーマンスが最大20%速くなり
・アップルウォッチSE2とSE1、搭載チップの違い
モデル | アップルウォッチSE2 | アップルウォッチSE1 |
チップセットSoC | Apple S8 | Apple S5 |
注:この画像はApple Watch S7とS6のものです。
New→6:衝突事故検出機能を新搭載
自動車に乗っている時に重大な衝突事故に遭った場合、Apple Watch SE2が認識して、自動的に緊急通報サービスにお知らせ。位置情報を教えたり、緊急連絡先への連絡も可能です。
・衝突事故検出機能
新たに搭載された「衝突事故検出」機能では、3軸ジャイロスコープに高重力加速度センサーを組み合わせ、マイク、気圧計、GPSを活用。
100万時間を超える実際の衝突事故のデータを学習させたセンサーフュージョンアルゴリズムも組み合わせ、高い検出精度を誇ります。
7:すぐれた耐水性能
耐水性能は50メートル。「泳げる耐水性能」を謳います。この性能は、アップルウォッチ シリーズ8と同等の性能となります。
8:バッテリー持ち
バッテリー持ちは最大18時間と、「アップルウォッチ シリーズ8」と同等のバッテリー持ちを実現。
一方で、アップルウォッチ8にはある「急速充電」は搭載されていません。