新型「折りたたみ型iPad」、リークスペック情報まとめ
更新情報
11/4:「7:折りたたみiPhoneに関する特許:
1:「折りたたみ型iPad」のポイント・発売時期
※画像はイメージです
調査会社IHS MarkitのJeff Ling氏によれば、アップルは現在「折りたたみ型iPad」の開発に取り組んでいます。
この新型モデルiPadのポイントは次の通り。
・画面サイズ:MacBookのディスプレイほどの大きさ(14インチ以上)
・2020年前半に発売された、2画面型Surface(マイクロソフト製)に似たルックス
・GISやTPK、Catcherなど、iPadへ各部品を供給しているサプライヤーが引き続き部品を供給する
・ディプレイは有機ELディスプレイ
・発売は2024年
・2024年発売とのアナリスト予測
またIHS証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏はによると、この新型iPadは2024年に初愛されるとのこと。
2:折りたたみ型 iPhone も開発中
なお折りたたみ型のアップル製品に関しては、iPhoneでもその開発が伝えられています。
2024年の折りたたみ型iPadの後、順次リリースになる模様
3:有機ELディスプレイを搭載
折りたたみ型スマートフォン「Galaxy Z Fold(サムスン製)」などと同じく、ディスプレイには、有機ELディスプレイ(AMOLED)を搭載。
現在、iPad シリーズへの有機ELディスプレイに関しては、「iPad Pro」「iPad Air」での開発が伝えられています。
またiPad Proの場合、AMOLEDの供給元は、最大手のサムスンディスプレイになるとのこと。
4:キックスタンドを搭載
前述のアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、この折りたたみ型iPadでは、これまでのiPadにはない特徴として、「カーボンファイバー製のキックスタンド」を備える様子。
5:本体予想デザイン
・リーク情報によると、「折りたたみ型iPad」は、マイクロソフトが2020年に発売したフォルダブルデバイス「Surface Duo」にデザインが似ているようです。
・Surface Duo
・そのほかの予想デザイン
6:折りたたみ型iPadのメリット
アナリストからの情報によれば、折りたたみ型iPadのメリットとしては、次の2点があげられます。
・本体重量の軽量化
・本体サイズの薄型化
New→7:折りたたみiPhoneに関する特許
さまざまな特許を保有することで知られるアップルですが、すでに折りたたみ型iPhoneに関する特許も複数取得しています。
・こちらは2016年に取得された特許。フレキシブルOLEDディスプレイとヒンジ付きの金属支持構造を用い、水平方向(縦方向)に折りたたみます
・2019年の特許。こちらは本体が低温時、故障軽減のための発熱体またはディスプレイ加熱機能を内蔵するというもの