新型「折りたたみ型iPad」、リークスペック情報まとめ
更新情報
4/22:「1:折りたたみ型iPad」のポイント・発売時期」「4:本体予想デザイン」
New→1:「折りたたみ型iPad」のポイント・発売時期
※画像はイメージです
調査会社IHS MarkitのJeff Ling氏によれば、アップルは現在「折りたたみ型iPad」の開発に取り組んでいます。
この新型モデルiPadのポイントは次の通り。
・画面サイズ:MacBookのディスプレイほどの大きさ(14インチ以上)
・2020年前半に発売された、2画面型Surface(マイクロソフト製)に似たルックス
・GISやTPK、Catcherなど、iPadへ各部品を供給しているサプライヤーが引き続き部品を供給する
・ディプレイは有機ELディスプレイ
・発売は2024年
・2024年発売と、アナリスト
証券会社のアナリスト、ミンチー・クオ氏は、「折りたたみ型iPadの2024年発売」を予想しています。
2:折りたたみ型iiPhoneも開発中
なお折りたたみ型アップル製品に関しては、iPhoneでもその開発が伝えられています。
2024年の折りたたみ型iPadの後、順次リリースになる模様
3:有機ELディスプレイを搭載
折りたたみ型スマートフォン「Galaxy Z Fold(サムスン製)」などと同じく、ディスプレイには、有機ELディスプレイ(AMOLED)を搭載。
現在、iPad シリーズへの有機ELディスプレイに関しては、「iPad Pro」「iPad Air」での開発が伝えられています。
またiPad Proの場合、AMOLEDの供給元は、最大手のサムスンディスプレイになるとのこと。
New→4:本体予想デザイン
・リーク情報によると、「折りたたみ型iPad」は、マイクロソフトが2020年に発売したフォルダブルデバイス「Surface Duo」にデザインが似ているようです。
・Surface Duo
・そのほかの予想デザイン
5:折りたたみ型iPadのメリット
アナリストからの情報によれば、折りたたみ型iPadのメリットとしては、次の2点があげられます。
・本体重量の軽量化
・本体サイズの薄型化