24年新型 Xperia 1Ⅵ、リークスペックまとめトピックス
更新情報
3/18:「1:発表・発売時期・本体価格」「2:本体価格が安くなる、との話。大幅なモデルチェンジか」
New→1:発表・発売時期・本体価格
・特徴
発表時期:2024年4月
発売時期:2024年6月
製品名:Xperia 1Ⅵ(エクスペリア ワン マーク シックス)
本体価格:Xperia 1Ⅴより安くなる、との話
New→2:本体価格が安くなる、との話。大幅なモデルチェンジか
2024年3月に寄せられた複数のリークによれば、今年の新型モデル「Xperia 1Ⅵ」は、先代「Xperia 1Ⅴ」よりも本体価格が安くなるとの話。
昨年、モデルの方向性が変わったXperia 5Ⅴと同じく、Xperia 1Ⅵでもこれまで~の変化がみられるのでしょうか
なお昨年発売のモデル「Xperia 1Ⅴ」は、本体価格が「21万8680円」と20万円を超えていました。
3:Xperia 1Ⅵのリークスペック
機種 |
Xperia 1Ⅵ |
基本スペック | |
OS | Android 14 |
画面 | 6,5インチ有機ELディスプレイ、 |
4KHDR対応 | ◯ |
アスペクト比 | 21:9アスペクト比 |
画面解像度 | 4K(3840×1644) |
画面特徴 | ネイティブ10bit対応、LTPO 3.0ディスプレイ(ともに噂情報) |
リフレッシュレート | なめらかな120Hz |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ | 16GB、LPDDR5X |
microSDXCカード |
1TB |
記憶容量 | 512GB、 UFS4.0 |
カメラスペック | |
カメラ構成 | 3眼トリプルカメラ・有効画素数4800万画素(1200万画素記録)
・4800万画素超広角 ・1200万画素望遠 |
F値 |
ー |
センサーサイズ |
不明 |
カメラセンサー | 不明 |
焦点距離 | 24mm+16mm+85-不明mm |
画素サイズ | 不明 |
視野角 | 不明 |
フロントカメラ | 1220万画素、F値2.0 |
その他スペック | |
NFC | ○ |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
5G通信/対応バンド | 不明 |
デュアルSIM |
nanoSIM/eSIM(デュアルSIM仕様:DSDS/DSDV) |
SIMロック |
なし |
Wi-Fi | 不明 |
Bluetooth | 不明 |
防水防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
ポート | USB-C |
HDMIポート | ×なし |
3.5mmジャック | ○あり(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) |
生体認証 | 〇(指紋) |
強化ガラス | ゴリラガラスvictus2(前面/背面採用) |
防水防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
本体サイズ | 不明 |
重さ | 不明 |
バッテリー | 5000mAh |
急速充電 | 33W(噂情報) |
本体カラー | 不明 |
4:新型チップセット「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載。Antutu 200万点越えか
SoCチップセットには、米クアルコム社の最新チップ「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載します。
このSoC、搭載するシャオミ製スマホ「Xiaomi 14」では200万ポイントを伺うスコアをたたき出しており、Xperiaでも高性能が発揮されそう。
5:期待される機能1:スマホトップレベルのバッテリー持ちの良さ
Xperia 1Ⅵで期待されるのが、「バッテリー持ちの良さ」。
実は、2023年発売のXperia 1Ⅴ・Xperia 5Ⅴは、数あるスマートフォンの中でも抜群に電池持ちがよく、iPhoneやPixelやGalaxyよりも優れたバッテリー持ちを発揮しています。
大手ITサイトGSMArenaによる、バッテリー持ちテストから
スマホ機種 | バッテリー持ち時間 |
ソニーXperia 5Ⅴ | 130時間 |
サムスンGalaxy S23 Ultra | 126時間 |
シャオミRedmi Note 11 | 126時間 |
モトローラMoto G72 | 121時間 |
アップルiPhone 14 Pro Max | 121時間 |
iPhone 13 Pro Max | 121時間 |
Asus ROG Phone 6 Pro | 119時間 |
Galaxy A54 | 119時間 |
iPhone 15 Pro Max | 118時間 |
iPhone 15 Pro Max | 117時間 |
Motorola Moto G84 | 117時間 |
Galaxy A72 | 117時間 |
Xiaomi Mix Fold 3 | 117時間 |
Xperia 5 IV | 116時間 |
Oppo Reno10 | 116時間 |
Xiaomi 13 Pro | 115時間 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 115時間 |
Xperia 1 V | 115時間 |
Asus Zenfone 6 ZS630KL | 112時間 |
iPhone 15 Plus | 111時間 |
Galaxy S23+ | 111時間 |
Nothing Phone (1) | 108時間 |
Oppo Find X5 | 108時間 |
iPhone 14 Plus | 102時間 |
iPhone 15 | 98時間 |
グーグル Pixel 8 Pro | 90時間 |
Pixel 8 | 83時間 |
HTC U23 Pro | 83時間 |
Xperia 1Ⅲ | 82時間 |
6:ソニーの新カメラセンサー、「LYTIA」を搭載
ソニーは、これまでのカメラセンサー「IMX」に代わり、新たに「LYTIA」を展開することをアナウンスしています。
すでに搭載スマートフォンも見られる、このLYTIAですが、各カメラセンサーのスペックは次の通り。
「LYTIA」のスペックと性能ポイントの比較
製品モデル名 | センサーサイズ | 画素数 | ポイント |
LYT900 | 1/0.98型 | 5000万画素 | LYTIAハイエンドモデル。 高い階調表現を実現する1型センサー。IMX989の後継モデル。 |
LYT800 | 1/1.43型 | 5300万画素 | 2層トランジスタ画素構造を初めて搭載するセンサー。IMX888の後継。 |
LYT700 | 1/1.56型 | 5000万画素 | 複数のHDR方式など、 ハイエンド機能を継承する。IMX890の後継。 |
LYT600 | 1/1.953型 | 5000万画素 | 普及帯モデル。全画素オートフォーカスを搭載。 |
LYT500 | 1/2.93型 | 5000万画素 | フロントカメラ向けセンサー。 微細画素0.6um、Always-on 機能を搭載。 |