スポンサーリンク
「iPhone 8は有機EL採用で折りたたみ型」と日経テクロノジーが報道
技術情報を伝えるマスメディア「日経テクノロジー/日経エレクトロニクス」は最新記事で、アップルが2018年発売するiPhone 8(仮称)では、ディスプレイに有機ELが搭載され、折りたたみ可能なデザインになると伝えました。
一見奇抜な話ですが、実際、他社に目をやれば、サムスンはすでにコードネーム「Project Valley(プロジェクト バレー)」として折りたたみ型スマートフォンを開発中であり、今年にも発売する予定です。
・紹介動画その1
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
・その2
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
「iPhone登場以来の大転換」
折りたたみ型デザインのiPhoneが登場する背景として、日経テクノロジーは「革新性の消失とそれによる販売台数の低下」を挙げています。
確かに最近のiPhoneは、これはiPhoneのみならずスマートフォン全体にいえることですけど、見ていても驚くようなものはあんまり無いですよね。iPhone 6sは当初予測より販売台数が伸び悩んでいるそうですが、「そりゃそうだろ」という気がします。
日経テクノロジーはこの折りたたみ型デザインの採用を「iPhone登場以来の大転換」としています。