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ソニー、本体折り曲げ可能な新型スマートウォッチ「Gear AY」を開発中か
中国のSNS「Weibo」上にて、また新たなソニー製品のリーク情報が明らかになっています。
今回明らかになったのは新型スマートウォッチ「Gear AY」。
ソニーが最近立ち上げた研究開発プロジェクト「Future Lab Program(フューチャー ラボ プログラム;実在)」発であるというこの未発表プロダクツの特徴は、有機ELディスプレイを搭載して”本体の折り曲げが可能”なこと。
もし今回の話が本当のものだとすれば、これは中々未来を感じさせる製品ですね。
・「Gear AY」のリークスペック
画面 | 3.7インチ折り曲げ可能、有機ELディスプレイ、700ニット。指紋認証機能搭載 |
解像度 | 1920×720、8:3 |
CPU | 省電力チップセット |
メモリ | 3GB |
記憶容量 | 64GB |
バッテリー | 3960mAh、取り外し可能、ワイヤレス充電 |
・折り曲げ可能なデバイスは、次世代のトレンド?
有機ELディスプレイの搭載による折り曲げ可能なデバイスに関しては、折しもソニーだけでなく、数多のメーカーからそのリリースが噂されています。
例えばサムスンは他社に先がけてコードネーム「Project Valley(プロジェクト バレー)」なる折りたたみ型スマートフォンを2016年内に投入する予定です。
(追記;その後、2017年内に発売が延期されました)
そしてアップルについても、リーク情報では2017年発売の「iPhone 8」は有機ELディスプレイを搭載し、8は折り曲げ可能な本体になると言われています。
[Weibo]