ドコモがXperia X Performanceを発表。下り最大375Mbps、背面ドコモロゴ入り。XAの発売は無し
NTTドコモは予告通り2016年新製品発表会を開催、ソニーモバイル製最新スマートフォン「Xperia X Performance」を発表しました。 発売は6月中旬。
製品面の特徴としては
①:被写体の動きを検知してすばやいオートフォーカスを可能とする「先読みオートフォーカス」
②:アメリカQnovo社の技術を採用、バッテリーの状態に合わせた充電を行うことでバッテリー寿命を約2倍にまで長持ちさせることができる「2倍長持ちバッテリー制御」
③:手に持ちやすい2.5D曲面デザイン
④:フロントカメラ1300万画素
⑤:クアルコム最新チップセット「Snapdragon 820」
⑥:PREMIUM 4Gに対応し、LTE下り最大375Mbps
などが挙げられ、これまでのXperia Zシリーズとは異なった印象を与えてくれる1台です。
それにしてもNTTドコモ版では、①:背面中心部は”docomo”のロゴ、②:背面下方にはアンテナ線らしき部分、そして③:背面右上にはモデルナンバーのロゴ入りと、デザイン的には海外モデルから随分と劣化しているような雰囲気です。
また、先日 ” 日本でも発売される” とのリーク情報もあったXAですが、結局デマ情報でした。誤った情報を流してしまい、大変失礼いたしました。
・ドコモ版Xperia X Performance
・海外グローバル版
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・ドコモ版 Xperia X Performance スペック
OS | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 64bit対応クアッドコア(2.2GHzデュアル+1.6GHzデュアル) |
画面 | 5.0インチフルHD 1080×1920 TFT液晶 トリルミナス ディスプレイ for mobile 1677万色 |
メモリ | 3GB |
容量 | 32GB |
サイズ | 約144×71×8.6mm |
質量 | 約165g |
SDカード | microSDXC(200GB) |
バッテリー容量 | 2570mAh |
連続待受時間(LTE/3G/GSM) | 未定 |
連続通話時間(LTE/3G/GSM) | 未定 |
充電時間(ACアダプター 04/05) | 約160分/約150分 |
実使用時間 | 未定 |
PREMIUM 4G(LTE、受信最大/送信最大) | 375Mbps/50Mbps |
VoLTE(◎は海外対応) | ◎ |
LTE対応周波数帯 (3.5GHz/2GHz/1.7GHz/ 1.5GHz/800MHz/700MHz) |
ー/○/○/○/○/○ |
対応方式 (FDD-LTE/TD-LTE) |
○/○ |
LTE国際ローミング (3.5GHz/2.5GHz/2GHz/ 1.7GHz/700MHz) |
ー/○/○/○/○ |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) |
14Mbps/5.7Mbps |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) |
裏面照射積層型CMOS 約2300万/約2290万 |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) |
裏面照射型CMOS 約1320万/約1310万 |
防水/防塵 | ○/○(IPX5、8/IP6X) |
Bluetooth | 4.2 |
ワンセグ/フルセグ (◎は録画対応) |
◎/◎ |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
OTA開通 | ○ |
SIMロック解除 | ○ |
UIMカード | nanoUIM |
色 | ホワイト/グラファイトブラック/ライムゴールド/ピンクゴールド |