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「今回流れた」Xperia X Premiumのリークはデマと、ソニーモバイル台湾が明らかにする
先日流れた「Xperia X Premium」の情報が明確なデマであることをソニーモバイル台湾が明らかにしたと、台湾のマスコミ「ePrice」が伝えています。
リーク情報によれば、Xperia X Premiumは次のようなスペック。「5月登場」とのことでしたが…。
CPU | Snapdragon820 |
メモリ | 3GB LPDDR4 |
記憶容量 | 64GB eMMC 5.1 |
画面 | 5.5インチ HDR対応、120Hz、1000~1200ニット、WhiteMagic IPS-NEO液晶、コントラスト比1:2000 |
解像度 | フルHD |
バッテリー | 3720mAh |
USBポート | USB Type-C |
重さ | Xperia Z5 Premiumより軽い |
デザイン | ベゼル幅はXperia Xとほぼ同じ。一方、同じインチサイズのZ5 Premiumより縦幅が狭くなり画面が大きく感じられるように |
防水 | あり |
世界初のHDRディスプレイ搭載スマホということで、リーク情報が流れた際には待する声も大きかっただけに、こうもはっきりと否定されると、それはそれで残念なところ。
ただ一方で、ソニーモバイル台湾が否定したのは今回のリークスペックだけで、開発そのものは否定も肯定もしなかったとのこと。
そうなると端末そのものには期待したいところですが、スマホ市場を取り巻く環境も微妙に変化を迎え、円熟期に差し掛かろうとする今現在、果たしてどうなるのでしょうか。
[ePrice]