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Xperia X Performance、他社製アプリを使用すれば4K撮影が可能
テックサイトの「アスキー.jp」がXperia X Performanceの放熱テストを行っています。
それによると、公式カメラアプリでは4K撮影が出来ないXperia XPも、他社製カメラアプリを用いれば4K撮影が出来るそうです。
アスキーでは4K撮影時の本体表面温度を計測テストも行ないました。それによると、4K撮影10分、そのあと10分後の放置のテストで、本体表面温度は最高42.7度まで上昇したとのこと。
なお下の画像は当サイトがXperia Z5レビュー時に作成した、Xperia Z5で4K撮影を行った際での本体背面の最高温度です。
またZ5での4K撮影テストでのCPU温度は最高で71度でした。
Xperia X Performanceでは本体素材にアルミ素材を用いたことによって放熱性能がZ5に比べて30%改善されたそうです。
アスキーはXperia X Performanceの放熱性能を「かなり優れたもの」と評価づけており、「通常づかいであればほぼ問題ないレベル」「Xperiaユーザーであれば、よくなったと感じるハズだ。」とコメントしています。
参考文献
アスキーJP「Xperia X Performanceの放熱性能をガチテスト!メタル製背面パネルの効果大」2016年6月6日