Xperia X Performance、メタルボディでZ5より放熱性能が30%向上。引き続きデュアルヒートパイプ搭載
テックサイトの「アスキー.jp」がXperia X Performanceのアンバサダーミーティングの様子をレポートしています。
これまでのガラスボディから一転、メタルボディを採用することになったXperia XPですが、それにより熱の分散が効率化し放熱性能が30%向上したとのこと。また放熱性能を高めるため、前モデルのXperia Z5から引き続きデュアル(2本)ヒートパイプが搭載されています。
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カメラ撮影テストを行ったアスキーによれば、Xperia X Performanceの放熱性能は、「通常づかいであればほぼ問題ないレベル」「Xperiaユーザーであれば、よくなったと感じるハズだ。」とのことで、これは期待がもてそうです。
ただ一方で、CPU以外は同じなXperia XとGalaxy S7とでカメラ撮影テストを行ったところ、Xperia Xが9分でダウンしたとの報告もあり、まだまだXperia XPの放熱性能には未知数な面があるのも否めません。
参考文献
アスキーJP「Xperia X Performanceの放熱性能をガチテスト!メタル製背面パネルの効果大」2016年6月6日