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PS4 ソフト『Horizon Zero Dawn』はネイティブ4Kレンダリングではなく、アップスケーリングでPS4 Proに対応
(9/18 追記:「ネイティブ4Kレンダリング」の意味が分からないとの声をいただいたので、追記しました。)
・プロモーション映像
PS4 Proでフレームレートが向上するPS4向けソフト『Horizon Zero Dawn』(発売元:ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント)ですが、どうやら同作のレンダリングは「ネイティブ4Kではない」様子。
これはゲームを開発するSIE傘下ゲリラゲームズのマネージング・ディレクター、ジャンバート・ファン・ビーク氏が答えたものです。
もちろんPS4 Proでは4K表示されるものの、ゲームは元々4Kより低い解像度で制作されており、解像度の低い映像を解像度の高い映像へとアップスケーリング処理することによって4K表示を可能にするようです。
・アップスケーリングとは
⇒解像度の低い映像を解像度の高い映像にする技術
例:DVDの画質でもアップスケーリング技術でフルHDテレビでも閲覧可能に
ただ、ビーク氏いわく「ゲームの解像度は人の眼には違いが見分けることが出来ないレベルで4K解像度に近い」とのこと。
一方こちらは非公式情報ですが、Elder Scrolls OnlineやThe Last Of Usといったソフトはネイティブ4Kに対応しているようです。
[gamespot、press-start.com、buffalo.jp]