Go Raderは危険?ポケモン発見ツールアプリ開発者がコメント
先日のアップデートを受けて、ポケモンGO界隈では、多くのポケモン発見アプリが使えなくなりました。
ただ、必ずしもすべてのアプリが使えなくなったわけではありません。数少ない生き残りアプリとして知られるのが「Go Rader」。
Go Rader:iPhone版リンク
ただ、このGo Raderについて、同じくポケモンさがしツール「FastPokeMap」の作者は危険性を訴えています。
なんでも、「Go Raderの情報はアプリをインストールしたスマホから脱獄(別名jailreak;ハック行為)したデバイスの位置情報を基にしているものだから危ない。利用者はアカウントがBAN(停止)される可能性がある」とのこと。
よく知られたとおり、脱獄などチート行為を行ったユーザーはポケモンGOのアカウントが停止される可能性があります。
ただ今のところ、Go Raderを使用してポケモンGOのアカウントがBANされたという話はありません。そもそもGo Radarを使うプレイヤーは直接jailbreakなどのチート行為をしているわけではないので、アカウント停止の危険性はゼロではないものの高いとはいえなさそうです。
it's based on jailbroken device using a cheat, it's extremely dangerous.
— Ex-FastPokeMap Official (@FastPokeMapCom) October 7, 2016
People who use the cheat can be banned. It's based on collecting data from your device. The radar itself is safe
— Ex-FastPokeMap Official (@FastPokeMapCom) October 7, 2016