17年新型「HTC U 11」など、HTCデバイスの最新リーク情報
・本体のサイドフレームを触っての直感的な操作と、見る角度によって本体カラーが変わる複雑な表面加工が特徴的な「HTC U 11」
更新情報:
5/31:「③:角度によって色が変わる「リキッド・サーフェイス デザイン」「①:17年新型、高性能スマートフォン「HTC U 11」のスペック情報・発売日・価格」
New➾①:17年新型・高性能スマートフォン「HTC U 11」のスペック情報・発売日・価格
・発売日・価格
発売日:au・ソフトバンクから6月下旬
価格:今のところ未定
・HTC U11のスペック
モデル | HTC U 11 |
基本性能 | |
OS | Android 7.1 |
サイズmm | 154×76×8.3 |
重さ | 170g |
画面 | 5.5型 |
解像度 | 2560×1440 |
画面占有率 | 不明 |
広色域 | ✖ |
画面明るさ | ✖ |
ゴリラガラス | Gorilla Glass 5 |
デザイン | EdgeSense |
CPU | Snapdragon 835 |
GPU | Adreno 540 |
RAM | 4GB |
容量 | 64GB |
防水 | IPX7 |
ポート | USB-C |
ワンセグ/フルセグ | ✖/✖ |
フェリカ/NFC | 〇/〇 |
ブルートゥース | 4.2 |
メインカメラ機能 | |
画素 | 1200画素 |
撮影速度 | 不明 |
F値 | 1.7 |
センサーサイズ | 不明 |
デジタルズーム | 不明 |
光学ズーム | 不明 |
手ブレ補正 | 光学 |
ビデオ撮影 | 4K |
ISO | 不明 |
前面カメラ性能 | |
前面カメラ | 1600万画素 |
前カメラISO | 不明 |
サイズ | 不明 |
F値 | F2.0 |
手ブレ方式 | 不明 |
通信性能 | |
通信 | 350Mbps |
国内LTE | B1/3/8
/11/28/42 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー機能 | |
容量 | 3000mAh |
指紋認証 | ○ |
急速充電 | Quick Charge 3.0 |
LTE待受時間 | 測定中 |
LTE連続通話時間 | 測定中 |
電池持ち時間 | 非公表 |
New➾②:HTC UとXperia XZ Premium・Galaxy S8+とのスペック比較
モデル | XZPremium | HTC U | GalaxyS8+ |
基本性能 | |||
OS | Android 7.1 | ||
サイズmm | 156×77
x7.9 |
154×76
×8.3 |
159.5x73.4
x8.1 |
重さ | 195 g | 170g | 173 g |
画面 | 5.46型 | 5.5型 | 6.2型 |
解像度 | 3840×2160 | 2560×1440 | 2960×1440 |
画面占有率 | 68.4% | 71.4% | 83.32% |
広色域 | 対応 | × | 対応 |
画面明るさ | HDR10 | × | MOBILE HDR ・PREMIUM |
ゴリラガラス | Gorilla Glass 5 | Gorilla Glass 5 | Gorilla Glass 5 |
デザイン | ループサーフェス | Edge
Sense |
InfinityEdge |
CPU | Snapdragon 835 | Snapdragon 835/Exynos9 | |
GPU | Adreno 540 | Adreno 540/Mali-G71 MP20 | |
RAM | 4GB | ||
容量 | 64GB | 64GB | 64GB |
防水 | IP65/68 | IPX7 | IP68 |
ポート | USB-C | ||
ワンセグ/フルセグ | 〇/〇 | ✖/✖ | 〇/〇 |
フェリカ/NFC | 〇/〇 | 〇/〇 | 〇/〇 |
ブルートゥース | 5.0 | 4.2 | 5.0 |
メインカメラ機能 | |||
画素 | 1900万画素 | 1200画素 | 1200万画素 |
撮影速度 | 0.5秒 | 不明 | 不明 |
F値 | 2.0 | 1.7 | 1.7 |
センサーサイズ | 1/ 2.3 | 不明 | 1/2.5 |
デジタルズーム | 8倍 | 不明 | 不明 |
光学ズーム | 3倍 | 不明 | 不明 |
手ブレ補正 | 5軸電子式 | 光学 | 光学 |
ビデオ撮影 | 背面4K(前面不明) | 4K | 4K |
ISO | ISO最大12800 | 不明 | 不明 |
前面カメラ性能 | |||
前面カメラ | 1300万画素 | 1600万画素 | 800万画素 |
前カメラISO | 最大6400 | 不明 | 不明 |
サイズ | 1/ 3.06 | 不明 | 不明 |
F値 | F2.0 | F2.0 | F1.7 |
手ブレ方式 | 電子式5軸 | 不明 | 不明 |
通信性能 | |||
通信 | 788Mbps | 350Mbps | 788Mbps |
国内LTE | まだ未公表 | B1/3/8
/11/28/42 |
まだ未公表 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | ||
バッテリー機能 | |||
容量 | 3230mAh | 3000mAh | 3500mAh |
指紋認証 | ○ | ○ | ○ |
急速充電 | Quick Charge 3.0 | ||
LTE待受時間 | 460時間 | 測定中 | 390時間 |
LTE連続通話時間 | 1140分 | 測定中 | 1430分 |
電池持ち時間 | 105時間 | 非公表 | 135時間 |
③:これは便利そう!直感操作な新機能、”Edge Sense(エッジセンス)”
画面サイド部を”にぎる”ことで、フェイスブックやツイッター、ピンタレストといった、あらゆるアプリの起動が可能になる「Edge Sense(エッジセンス)」機能を搭載。直感的な操作ができるように
・説明動画
・動画より
New⇒④:角度によって色が変わる「リキッド・サーフェイス デザイン」
屈折率の高い素材を重ねることにより、ユーザーの視線に合わせて光を反射し、見える色が異なる複雑な色合いを生み出している「リキッド・サーフェイス デザイン」を採用
・リキッド・サーフェイス デザインのようす
【HTCとVR機器】
⑤:HTCは今後、VRを主力製品に据える。HTC Viveは中国でVRデバイス・トップシェア
報道によれば、HTCは今後ますます「VRデバイス中心」のメーカーになるとのこと。
加えて統計によれば、巨大マーケットである中国において、同社はVRデバイスのトップシェアを持つ会社となっている。
情報元:リンク
⑥:HTCの新型VRデバイス「LINK」
・世界で唯一、VR空間を自由に動き回ることができるモバイルVR端末「LINK」
HTC ViveとサムスンGear VRの中間の位置づけような、より本格的なスマホ用VR製品、「HTC Link」が登場。モバイル用VRデバイスとして世界初となる、空間を自由に動き回ることができる製品とのこと。日本ではソフトバンクから発売。
・「LINK」ヘッドマウントディスプレーの仕様(予定)
サイズ | 197.69×116.61×167.33mm |
---|---|
重さ | 約554g(暫定値) |
ディスプレー | 約3.6インチ AMOLED×2 (1,080×1,200ピクセル、90Hzリフレッシュレート) |
視野角 | 約110度 |
電池容量 | 約2,800mAh |
外部接続 | USB(Type-C)Yケーブル、3.5mmオーディオジャック |
対応機種 | HTC U11 |
同梱品 |
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⑦:ゲーセンでVR。「Viveport Arcade」情報
・ゲームセンターにVR機を導入する「Viveport Arcade」
HTCは2016年10月にゲームセンターなどアミューズメント施設向けVRプラットフォーム「Viveport Arcade」をアナウンスした。
TechCrunchのレポートによれば、HTCは、このViveport Arcadeを先ず中国と台湾でリリース。その後、来年2017年には数千をこえる施設規模で展開していくことを目指すという。
HTCによれば、VRアーケードの規模は100億円以上の市場になる見込み。
・Viveport ArcadeとVive port Mについて
その他参考:
Gear ”Exclusive: See all the HTC U 11 specifications and features here”
AndroidPure、vrfocus.com、gamesindustry.biz、TechCrunch、Evan Blass、phonearena.com