スポンサーリンク
ファーウェイ、Mate 9 Proを発表。Kirin960/メモリ6GB。256GBモデルは無し。約7.47万円から
存在が噂されていたファーウェイの「Mate 9 Pro」ですが、同社によりついにアナウンスされました。
チップセットにKirin960、高画質化を可能とするデュアルカメラ、有機EL採用によるエッジスクリーン仕様など基本的な性能はすでに発表されているMate 9 ポルシェデザインと同じ。ただポルシェモデルと異なり、ストレージ容量は最大128GBとなっています。
【特徴】
・最新Kirin960プロセッサーを搭載
ファーウェイの最新チップセット「Kirin960」を搭載し、
CPU性能:18%アップ
グラフィック性能:180%アップ
・ライカ製デュアルカメラが2種類のセンサーにより高画質化
ライカブランドのデュアルカメラは、片方は1200万画素のRGBセンサー、もう片方は2000万画素のモノクロセンサーを搭載する。
RGBセンサーは生き生きとした色彩を、そしてモノクロセンサーはディティールを捉えるといった感じで、デュアルセンサーが高画質化に用いられている。
・有機EL採用でエッジスクリーン
サムスンGalaxy edgeシリーズで知られるエッジスクリーン仕様。解像度は2KWQHD(2560×1440)。
・価格
4GBメモリ+64GBストレージモデル:4699人民元:約7.47万円
6GBメモリ+128GBストレージモデル:5299人民元:約8.4万円
・スペック
OS | Android 7.0 Nougat (EMUI 5.0) |
CPU | Kirin960オクタコア (Cortex-A73 2.4GHz + A53 1.8GHz) |
GPU | Mali-G71 MP8 |
メモリ | 4GB/6GB |
画面 | 5.5インチ有機EL、両面エッジカーブデザイン。解像度2560×1440 |
SDカード | microSDカード対応 |
容量 | 64GB/128GB |
カメラ | 2000万画素モノクロセンサー+1200万画素RGBセンサー、4K撮影可能、ライカブランド |
前面カメラ | |
通信 | 802.11 a/b/g/n/ac、BTv4.2+ LE |
サイズ | 152 x 75 x 7.5 mm |
重さ | 169g |
ネットワーク | 不明 |
LTE通信速度 | Cat.12(下り最大600Mbps) |
バッテリー容量&持ち時間 | 4000mAh |
ポート | USBType-C |
SIM | デュアルSIM |
DSDS(デュアルスタンドバイ) | 不明 |
LTEプラチナバンド対応状況(山間部・郊外など田舎でも繋がる) | 不明 |
3GドコモFOMAプラス対応(田舎でも繋がる) | 不明 |
ジャイロスコープ(ポケモンGOに必須) | 不明 |
価格 | 4GB+64GB:4699人民元:約7.47万円
6GB+128GB:5299人民元:約8.4万円 |
情報元:PlayfulDroid