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任天堂、NintendoSwitchのタッチスクリーンにイマージョン社のハプティック技術を採用
カルフォルニア州サンノゼに本拠を構えるイマージョン社は、プレスリリースにて、任天堂の新型ゲーム機「NintendoSwitch」に関し、同社と複数年に渡る契約を結んだことを明らかにしました。
これによりイマージョン社は同社のハプティック技術「TouchSense」を任天堂に提供、NintendoSwitchではiPhone 6s・iPhone 7の「3Dタッチ」のように、ゲームプレイ中に画面からの触感効果を体験することが可能になります。
・3Dタッチについて
イマージョン社はTouchSenseについて、自社ホームページで次のように説明しています。
コーナーにさしかかったときにシフトダウンするときのあの微妙な感覚の違い。タイヤが摩擦するときの心臓を掴まれたようなあの強烈な感覚。クライマックスに向かって加速するときのあの高揚感。
ユーザーはより長い時間ゲームをプレイするようになり、アプリ内課金が増えます。動画はシェアされ、広告の宣伝効果が高まります。
これこそが、世界中で数十億もの機器に取り入れられている Immersion がもたらす違いです。
NintendoSwitchでの振動というと、Joy-ConでのHD振動が大々的にアピールされていますが、タッチスクリーンのほうも期待できそうです。
参考: