Galaxy S8の本体レンダリング画像がリーク。Xiaomi Mi Mix並みの画面占有率がよくわかる
サムスンの新型スマートフォン、Galaxy S8の本体レンダリング画像がリークされています。
先日リークされた詳細なスペック情報の通り、Xiaomi Mi Mixばりの画面占有率が特徴となっています。
【再掲:Galaxy S8のスペック】
・基本スペック
モデル&ディスプレイ:5.8インチGalaxy S8/6.2インチGalaxy S8 Plus
画面占有率:83%(Galaxy S7は72.1%、iPhone 7は65.6%。以前話題になったXiaomi Mi Mixは83.6%)
・Xiaomi Mi Mix
画面解像度:QWHD(2560×1440)
画面アスペクト比率:18.5:9。これにより、Galaxy S8/Galaxy S8 Plusは画面サイズが大きくなりつつも横幅はS7/S7edgeと同じ
ストレージ容量:64GBから
microSDスロット:あり。256GBまで
チップセット:Snapdragon 835 /サムスンExynos。ともに10nm製造方法を用いた初めてのプロセッサ。Snapdragon 835を搭載した初めてのスマートフォン
メモリ:4GB。S7シリーズと同じ
バッテリー容量:3000 mAh /3500 mAh。画面サイズが大きくなる割には、あまり変わらず
USBポート:USB Type C ポート
3.5mmヘッドフォンジャック:あり
・カメラと生体認証
メインカメラ:1200万画素/フロントカメラ:800万画素。 f値1.7。解像度の改善
メインカメラ:OCRのようなビジュアルサーチ機能
フロントカメラ:Galaxy Note 7のような虹彩センサー
ホームボタンと指紋認証センサー:本体背面に移動
・WindowsモバイルのContinuumのような「サムソンDex」機能や音声アシスタント機能、感圧タッチ
サムソンDex機能:Windows10スマートフォンの「Continuum」機能のように、スマートフォンの画面をディスプレイに映すことが可能。ただしドックが必要。
Bixby(ビクスビー):AppleのSiriのような音声アシスタンス機能
感圧タッチ:Appleの機種ではiPhone 6sシリーズからはじまった「感圧タッチ」機能が搭載
・発表/発売
発表:3月29日にニューヨークのイベントで発表
発売日:4月21日
価格:Galaxy S8が799ユーロ、 Galaxy S8 Plusは899ユーロ。S7シリーズから100ドルほどそれぞれアップ
参考: