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台湾経済メディア「Nintendo Switchは今年度最大2000万台出荷。さらなる新型PS4が発売、Project ScorpionはMR機器対応」
台湾の経済メディア DigiTimes が任天堂のNintendo Switch、マイクロソフトのProject Scorpion、ソニーPlayStation 4についてのレポートを行っています。
・Nintendo Switch
- 世界的な販売状況の好調さにつき、初年度内において、控えめに見ても1000万台、最大で2000万台を出荷する計画らしい
- 任天堂の君島社長は、Switchの販売について最終的に1億台を超えると言った、とか
- Switchの製造元はフォックスコン(鴻海;半数のシェア)、ミツミ電機、ホシデンの3社
- 各種の部品供給元はAdvanced Semiconductor Engineering(ASE)、Jentech、Delta Electronics、Nanya PCB、Foxlinkなど、台湾メーカーが多い
・Xbox ”Project Scorpion”
- UHDに加え、マイクロソフトが開発するMRデバイス(注:おそらくHololensのこと)や各社のヘッドマウントディスプレイに対応
- Project Scorpionは今年のE3で発表
- 製造はマイクロソフトの製品やiPhoneの製造でおなじみ、台湾Pegatron TechnologyとFlextronics Technology
・Hololens
・新型 PlayStation 4
- 昨年新型PS4とPS4 Proを発売したソニー・インタラクティブエンタテインメントだが、さらなる薄型となる新型PlayStation 4を発売することが期待される(さらっと書かれているのでわかりにくいが、PS4 Proの薄型バージョン?)
参考:
DigiTimes”Nintendo expects to ship 20 million Switch devices in first year”