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2016年型MacBookPro、キーボード無反応・変な高音など4種類の不具合が報告

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2016年型MacBookPro、キーボード無反応・変な高音など4種類の不具合が報告

2016年に発売された新型MacBook Pro において、キーボードに関するいくつかの不具合・苦情がユーザーから寄せられています。

【不具合4種類のようす】

報告されている不具合は以下の通り。

①:キーが反応しない

②:文字入力がおかしい。文字が何個も入力されてしまい(「あ」と入力したつもりなのに「ああ」と表示される、など)

③:キーに触れた際の触感がおかしい。使用するたびに異なった触感

④:CapsLockなど一部のキーを押すと、高音の耳障りなハイピッチ音が出る

これらの不具合は、MacBookPro 15インチだけでなく、MBP13インチでも報告されておりおり、また4番目の「耳障りなハイピッチ音」については、ユーザーからその様子が動画公開されています。

【原因と対処法】

今回の不具合についてユーザーからは、新しく採用された「第2世代バタフライ構造キー」によるものではないかとの推測が出ていますが、真相のほどはわかりません。

・バタフライ構造キー

キー構造上の問題だとすると、結局のところはAppleへの修理持ち込みしか解決法はなさそうです。

参考:

MacRumours ”Some 2016 MacBook Pro Owners Experiencing Keyboard Problems”

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