キーにショートカットを割り当て仕事効率アップ!ゲーミングマウスの紹介
・ゲーミングマウスのここが〇
”ゲーミング”と称しながらも、最近ではゲーム以外の使用用途で人気を集めている「ゲーミングマウス」の紹介です。
人気を集める理由は「複数用意されたボタンに複数キーや、難しい組み合わせのコマンドを割り当てワンクリックで入力できる」こと。これにより、作業効率を大幅に短縮することが可能になります。
実際、筆者が日頃使用しているロジクールの「G300S」では、各ボタンに以下のように「Ctrl+A」や「Enter」キーを割り当てています。
以下は人気のゲーミングマウスの紹介です。
【1000円台】
・Zelotes:USB有線ゲーミングマウス プロゲーマー
価格:1400円ほど
Amazonレビュースコア:3.8
感度:1000/1600/2400(青ライト)/3200/5500DPI
ボタン数:7個
重さ:154g
ポイント:
1400円ほどで買えるお手頃なゲーミングマウス。
【2000円~4000円まで】
・ロジクール:G300s
価格:2500円ほど
Amazonレビュースコア:4.2
感度:500~2500DPI
ボタン数:9個
重さ:113g
ポイント:
筆者が日頃から使用しているマウスがこれ。軽く持ちやすく、各ボタンにショートカットやマクロ機能まで割り当てられて実に便利。
ただ、もう少しボタン数があればと思わないでもない。
【ここが〇】
- 各ボタンにショートカットやマクロ機能が割り当てられて便利
- それぞれのボタンの配置がよく、押しやすい
- 持ちやすく、軽い
- デザインが普通のマウスに近いオーソドックスな雰囲気
【ここが×】
- ボタン数が少ないと思うことがある
・エレコム:DUX M-DUX50BK
価格:2700円ほど
Amazonレビュースコア:2.8
感度:50~3500dpi
ボタン数:14個
重さ:113g
ポイント:
マウスボタン、マウスカーソル、キーボードの各種操作をプログラムしたとおりに再生することができる「ハードウェアマクロ機能」を搭載
【7000円~1万円まで】
・ロジクール:G502RGB
価格:7500円ほど
Amazonレビュースコア:4.2
感度:200~12,000 DPI
ボタン数:11個
重さ:168g
ポイント:
カスタムマクロを使用することで、ボタンそれぞれにプログラミング設定が可能。高価格だけあって、カスタママイズ可能なボタンの多さ、DPI精度の高さが特徴