スポンサーリンク
テイクツー「Switchの今後には楽観的。Switch用ソフトの売り上げはすばらしかった。今後も任天堂をサポートしていく」
日本でもSwitch用スポーツゲーム『NBA 2K18』の発売を9月15日に予定しているTake 2 Interactiveですが、同社は2018年Q1期決算発表会において、自社Switch用ソフトの販売動向とSwitchに対する自社の姿勢を次のように述べています。
私たちはエキサイティングしています。
発売した『NBA 2K』と『WWE 2K』の売り上げは素晴らしいものでした。Switchの売上は引き続き好調に推移するだろうし、このプラットフォームに対しては、非常に楽観的な見通しを示しています。引き続き任天堂をサポートしていきたい。
実に好意的な意見。日本以上に海外では好調さが伝えられるSwitchですが、ソフトメーカーの姿勢にしても明らかにWii Uの時とは状況が違うようです。
Nintendo Switchを取り巻く状況については、カプコンも自社ソフトの販売好調さを先日の決算発表会で明らかにしています。
【関連】
カプコン「Nintendo Switchは大変好調、ウルトラストIIも計画を上回った。今後の対応を検討中」
カプコンが7月...
今後もTake 2 InteractiveからのSwitch用ソフトの発売に期待してよさそうです。
参考
NintendoEverything ”Take-Two expecting great Switch sales to continue, feeling optimistic and “very supportive of Nintendo””