ソニー、新興国向け新型スマホ「Xperia R1」「Xperia R1 Plus」を発表
ソニーモバイルはインドなど新興国向けの新型スマートフォン「Xperia R1」と「Xperia R1 Plus」を発表しました。
・Xperia R1
Xperia R1は720pHD解像度の5.2インチTFT LCDを搭載。ほか2GBメモリと16GBの拡張可能なストレージ、クアルコムのSnapdragon 430プロセッサが備えられています。
カメライメージングの面では、メインカメラにソニー謹製プレディクティブ・ハイブリッド・オートフォーカスを備えた1300万画素センサー。一方正面カメラは800万画素。
ほか2,620mAhバッテリー、デュアルSIMサポート、USB-Cポート、FMラジオ、Android 7.0 Nougatなどなど。
・Xperia R1 Plus
Xperia R1 PlusはXperia R1とほとんど同じスペックですが、メモリ容量とストレージ容量が強化され、それぞれ3GBと32GBとなっています。
Xperia R1の価格は13,990インドルピー(約:2万6000円)、Xperia R1 Plusは15,990ルピー(約3万円)。
・Xperia R1 と R1 Plusのスペック
価格:
・Xperia R1 – 13,990インドルピー(約:2万6000円)
・Xperia R1 Plus – 15,990ルピー(約3万円)
OS:Android 7.0
チップセット:Snapdragon 430
メモリ:2GB(R1)/3GB(R1Plus)
ストレージ:16GB(R1)/32GB(R1Plus)
外部ストレージ:microSDカード搭載可能
画面サイズ:5.2インチ
解像度:1280 × 720
メインカメラ:1300万画素、プレディクティブ・ハイブリッド・オートフォーカス
前面カメラ:800万画素、プレディクティブ・ハイブリッド・オートフォーカス
バッテリー:2,620mAh
ポート:USB-C
その他:FMラジオ
参考