「Oppo R11s」「同 R11s Plus 」が発表。60fpsゲームモード、ゲームに配慮したデザイン、デュアルカメラ。約5万2000円
中国のメーカーOppoは、以前から噂されていた新型スマートフォン「OPPO R11s」と「OPPO R11s Plus」を発表しました。
・ゲームプレイヤーや音楽ユーザーに配慮した三日月デザイン、「ゲームモード」も搭載
この新型スマートフォンは、ゲームユーザーと音楽ファンに配慮した製品となっており、例えばチップセットは中性能のSnapdragon 660 ながらも60fps動作を可能とする、ゲームに適した高性能モードを提供します。
・クレセントムーンデザイン
加えてサウンド面ではOppo呼ぶところの「クレセントアーク(三日月形状)デザイン」を採用。ビデオ視聴やゲームプレイの際、手でスマホを覆うことにより音がスピーカーから聞こえなくなる症状を防ぐため、ヘッドフォンジャックやmicroUSBポートの位置、そしてスマホデザインにこだわった作りとなっています。
・画面分割や0.08秒顔面認証を搭載
一方でユーザーインターフェイスであるColorOS 3.2においては、パフォーマンスと効率が向上。画面分割モードも実現しています。顔面認証は、AIを組み込み0.08秒の速さを実現。
なお今回発表されたOPPO R11sとOPPO R11sの違いはメモリ容量の違いしかありません。
OPPO R11sは11月10日から中国国内において発売予定です。
・「OPPO R11s」「OPPO R11s Plus」のスペック・価格発売日
【価格発売日】
発売日
2017年11月10日(OPPO R11s;中国での話)
2017年11月24日(OPPO R11s Plus;同)
価格
OPPO R11s:2999元(約5万2000円)
OPPO R11s Plus:3,699元(約6万4000円)
【スペック】
OS:Android 7.1.1 (Nougat) + ColorOS 3.2
チップセット:Snapdragon 660 、60fpsゲームモード搭載ColorOS 3.2
メモリ:4GB(OPPO R11s)/6GB(OPPO R11s Plus)
ストレージ:64GB
外部ストレージ:microSD対応
画面サイズ:6.01インチ有機ELディスプレイ、 Gorilla Glass 5
解像度:FHD+ (2,160 x 1,080ピクセル)
メインカメラ:1600万画素+2000万画素デュアルカメラ。共にf/1.7
前面カメラ:2000万画素
バッテリー:3200mAh
カラー:レッド、ブラック、ローズゴールド(Oppo R11s)
参考: