2018年登場「折り曲げ(折りたたみ)型デバイス」噂リーク情報まとめ。スマホ・スマートウォッチ・PC
・このページの目的
スマートフォン、スマートウォッチ、PCなど、最近各社が開発を行っているという「折り曲げ(折りたたみ)型デバイス」。
早い機種では2018年にも発売される、これらデバイスの噂情報をまとめました。
①:サムスン「Galaxy X」
【ポイント】
・韓国サムスン電子が開発中。
・すでにコンセプトモデルが公開
・2018年発売予定
・スペックなどはまだ不明
[Galaxy Xのコンセプトモデル]
・関連とのものと思しき特許も数点明らかに
1:中央部に折り曲げるためのヒンジ構造が含まれ、折りたたんだ様子は往年の日本の折りたたみを思わせる「SM-G888」
2:操作系の特許
・2画面によるアプリ複数起動
・3DS/DSのようなゲームインターフェイス
②:ファーウェイ「2018年発売、折り曲げスマホ」
・人気のMateシリーズ
【ポイント】
・2018年発売予定
・CEOがインタビューで明らかにする
・この折り曲げ式デバイスの「実用サンプル」はすでに手元にある状態まで開発が進んでいる
・ただ「発売にはまだまだの状態」とのことであり、スペック等これ以上の具体的な話は無し
③:ソニー「折り曲げ可能スマートウォッチ」
【ポイント】
・折り曲げることが可能なスマートウォッチ
・研究開発プロジェクト「Future Lab Program」発という
・2016年リーク
・「Gear AY」のリークスペック
画面 | 3.7インチ折り曲げ可能、有機ELディスプレイ、700ニット。指紋認証機能搭載 |
解像度 | 1920×720、8:3 |
CPU | 省電力チップセット |
メモリ | 3GB |
記憶容量 | 64GB |
バッテリー | 3960mAh、取り外し可能、ワイヤレス充電 |
④:マイクロソフト「折りたたみ可能なSurfaceタブレット」
【ポイント】
・コードネーム”Andromeda(アンドロメダ)”
・Windowsが動くほどの高性能ながら、ポケットサイズにまで本体が折りたためる
・CPUはARMベース
・かつて噂になったマイクロソフトの折りたたみ型PC ”Courier(クーリエ)”
・”Andromeda(アンドロメダ)”のリークスペック
最大の特徴:Windowsが動くほどの高性能ながら、ポケットサイズにまで本体が折りたためる
OS:Windows 10
チップセットCPU:ARMベース
ディスプレイ:折りたたみ型
ペン入力:可能
アプリ:ノートブック系アプリの充実
通信:LTE通信対応(データ通信のみ)
その他:いわば「”Surface Note(サーフェス ノート)””Surface Journal(サーフェス ジャーナル)”のようなもの」と、大手テックサイトGSMArena