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レジー社長「ミニスーファミの定期的な供給に向け尽力している。Switchの価格を下げる予定はない」
おなじみ任天堂オブアメリカのレジー社長は、アメリカの大手新聞ワシントンポストとのインタビューに答え、アメリカでも人気沸騰中のゲーム機「Nintendo Switch」「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の定期的な供給を行うため、現在同社が動いていると話しました。
任天堂は昨年の「ミニ ファミコン」を取り巻く供給問題から、様々なことを学んだとのこと。
今回のミニスーファミでは供給量を増加しており、ミニ スーファミは来年も販売を継続する予定です。
・Nintendo Switchの販売価格を下げる予定はない
また加えて、スイッチに関しては、任天堂はこのゲーム機の価格を下げる予定はないとのこと。「われわれは小売店で確実な供給を確保することに注力している」と、レジー社長。
市場調査会社のNPD グループによれば、Nintendo Switchとミニ スーパーファミコンは2017年10月のコンソール販売でそれぞれ1位と2位を獲得しました。
参考: