カプコン「Switchでは、これまでの任天堂ハードではリリースできなかったタイプのゲームの移植を考えている」
発売から1年を待たずして、全世界累計販売台数が1000万台を突破し、目下絶好調な任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」。
ここ数週間においては市場在庫も以前より潤沢になってきた感があり、今後ますますの飛躍を予期させてくれるものとなっています。
さて日本経済新聞とのインタビューにおいて、カプコンの辻本社長がNintendo Switchに関し、興味深いことをコメントしていました。
・日経とカプコン社長辻本氏のインタビューの内容(ポイントのみ)
・「家庭用ゲーム機+携帯ゲーム機」のSwitchのコンセプトは、思っていた以上に機能している
・それにより、これまでの任天堂のゲーム機ではリリースできなかったタイプのゲームの移植をカプコンでは考えている
そういえば、「これまでの任天堂のゲーム機ではリリースできなかったタイプのゲーム」に関連していえば、「任天堂は現在、大人向けコンテンツの数を増やすように努めている」とのウォールストリートジャーナル報道もありました。
【関連】
いずれにしろ、今後の展開に期待したいところとなっています。
参考:カプコンの発売・発表済みNintendo Switch用ソフト
【発売済み】
・モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.
・バイオハザード リベレーション1・2
・ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ
【開発中】
・ロックマン11 – 2018年発売
・ロックマンXコレクション – 2018年発売
・逆転裁判最新作 – 2018年発売
・ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル- 2018年春発売
参考:twitter