ファーウェイP11ではメインカメラ4000万画素+トリプルレンズ、前面カメラ2400万画素が搭載?
Is the next Huawei P-series going to be an imaging powerhouse? A digital artist at one of the company's creative agencies added these "PCE Series" ads to their portfolio — claiming 40MP, 3 lens rear (5x hybrid zoom) + 24MP selfie, all Leica-co-developed. pic.twitter.com/t8w3VlL55L
— Evan Blass (@evleaks) December 6, 2017
最近ファーウェイが出した広告では、携帯電話のカメラ機能がアピールされました。
これは情報提供者エヴァン・ブラス氏が明らかにしたもので、同氏はこの広告がファーウェイと関係のある広告代理店から流出したものとしています。
ライカと共同で開発した今回のレンズ ‘Huawei PCE Series’においては、4000万画素とトリプル3枚の背面カメラレンズ、遠く離れた被写体をよりよく捕らえるためのデジタル5倍ハイブリッドズーム、2400万画素のフロント前面カメラ、プロ仕様のないとモード、AI搭載など、かなり高性能なものとなっている模様。
CNETの取材に対し、ファーウェイはノーコメントを貫きました。
この ‘Huawei PCE Series’について、ブラス氏はファーウェイの新型スマートフォン「Huawei P11」において採用されるとしており、もし本当だとすれば、Huawei P11は大幅なカメラ性能が果たされることになりそう。これは期待したいところです。
スマートフォンでの大幅なカメラ性能アップと言えば、ソニーモバイルは現在高級コンパクトデジタルカメラ「RX100 Mark 4」の機能をXperiaに投入しようとしているとの話もあり、今後の展開に目が離せません。