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新型9.7インチiPadでは、多くのアプリにおいて旧型より起動が早くなっている
ユーチューバーのNick Ackermanさんは、 9.7インチ「iPad」の新型2018年モデルと旧型2017年モデルについて、アプリの起動テストを行いました。
新型9.7インチiPad(2018)は、チップセット(CPU)に新たに「A10 Fusion」を搭載する一方で、メモリ容量は2GBのまま。しかしながら、多くのアプリにおいて2017年モデルより起動が早くなっているようです。
また1回目の起動では同程度だったアプリにおいても、2回目の起動では新型のほうが早いなど、性能進化の様子が見られます。
・動画(左が旧型2017年モデル、右が新型2018年モデル)
【新型 9.7インチ「iPad (第6世代;2018)」のほうが、アプリの起動が早かったアプリ】
・時計
・YouTube
・Amazon
・Word
・JETPACK JOYRIDE(ゲーム)
・バスケットボールスターズ(ゲーム)
・Instagram(2回目)
【同じ程度の早さ】
・Instagram(1回目)
・eBay
・グーグルDoc
・NetFlix
【旧型 9.7インチ「iPad (第5世代;2017)」のほうが、アプリの起動が早かったアプリ】
・Dead Trigger 2(ゲーム)