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ARを用いて事故を減らすアップルの特許技術が明らかに

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ARを用いて事故を減らすアップルの特許技術が明らかに

現在、「Titan」なる自動運転自動車の開発プロジェクトを進行中のIT界の巨人、アップル。今回、同社から車の運転中におけるAR関連の技術として、新たな特許が出願されていることが分かりました。

今回UPSTO(アメリカ特許庁)において発見された特許は「Adaptive vehicle augmented reality display using stereographic imagery」なる、AR技術を応用したディスプレイ技術。特許公表日は2018年3月29日となっています。

この技術においては、地図データや地図アプリに登録された情報をもとに地形情報3Dデータ化。車の運転に合わせ、そのAR情報を活用します。AR技術に対応したディスプレイとの組み合わせで、例えば山間部や勾配の急な場所、夜間や霧の深い場所などドライバーによる目視が難しいケースにおいてフロントガラスに道路情報を表示することが可能。事故や万が一のケースを防ぎます。

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