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ファーウェイ「Kirin 980は、A12より高性能」。7nmプロセス、A12より多いトランジスタ数
Huaweiは先日開催のイベント、IFA 2018において最新のフラッグシップSoC「Kirin 980」をプレリリースしました。
この新型チップセットを搭載する最初のスマートフォンは、10月16日に発表される「Mate 20」と「Mate 20 Pro」です。
・Mate 20
・ファーウェイ「Kirin 980は、A12より高性能」
正式発表はまだとなるKirin 980ですが、Huaweiはこの新型チップに対し、
新型「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」搭載のチップセット「A12 Bionic」よりも高性能、高ベンチマーク
であることを主張しています。
HuaweiがKirin 980の優秀さを主張するポイントとしては、電力効率性、インテリジェンスAI性能、コネクティビティ、3年間にわたる長期開発などなど。
Kirin 980のトランジスタの量はApple A12より多い69億トランジスタ数、製造プロセスはA12と同じ7nmプロセス。今後の登場とベンチマークスコアが楽しみなものとなっています。
参考:techradar