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19年1月発表の「Galaxy A8」は、”Infinity-O”による小型ノッチを採用するらしい
テックサイトPhoneArenaによれば、サムスンは19年1月に新型スマートフォン「Galaxy A8」を発表します。リークの情報元は「とある内部情報筋から」と同サイト。
気になる点としては、この新型スマホは先日サムスンが明らかにした新型デザイン言語「Infinity-O」を採用し、穴型の小さなノッチデザインになるそう。
・予想デザイン
またこのパネルディスプレイはサムスン製ではなく、中国BOEによるものに。BOEは、Mate 20 ProのAMOLEDパネルの製造メーカーとしても知られており、品質レベルの高さに疑う余地はありません。
PhoneArenaによれば、BOEが製造するLCDパネルは、正面左上隅にセルフィーカメラ用の小さなカットアウトを表示。これは6.7mmの直径を有することになる模様。
・Infinity-Oデザイン(右から2つ目)
なおGalaxy A8のスペックとしては、OSにAndroid 9 Pie、3,000mAhのバッテリー、チップセットにSnapdragon 710を搭載するミッドレンジモデルとなっています。