Moto G7 PlayがEEC認証通過。スペックがより明らかに
モトローラの2019年新型スマートフォンとしては、これまで「Moto G7」「Moto G7 Plus」「Moto G7 Power」「Moto G7 Play」の4つのモデルが明らかになっていますが、今回、ヨーロッパの認証機関EECに「Moto G7 Play」が登場しました。
アメリカでの発売決定に引き続き、どうやら今回、ヨーロッパでの発売が決定したようです。
4つのモデルのうちでは、最も廉価なエントリーモデルとなることが見込まれる「Moto G7 Play」。今回の認証により、スペックがさらに明らかになってきました。
これまでの情報も含めてまとめると、OSにAndroid Pie、前面ノッチデザイン、メインカメラはシングルカメラ(画素数不明)、Motorolaディンプル、USB Type-C、ハイブリッドデュアルSIMスロット、背面指紋認証、モデルナンバーXT1952-1 などなど。
ほかチップセットはSnapdragon 632。廉価モデルとはいえ、現行Moto G6 PlayではSnapdragon 430搭載だったため、結構なスペックアップとなっているようです。一方バッテリーは2,820mAh。
・Moto G7 Playのスペック(これまでに明らかになっている情報の総合)
モデルナンバーXT1952-1
OS:Android Pie
チップセット:Snapdragon 632
GPU:Adreno 506
メインカメラ:シングルカメラ(画素数不明)
バッテリー:2,820mAh
ポート:USB-C
本体カラー:ブラック、ブルー
SIM:ハイブリッドデュアルSIMスロット
サイズ:142×70×不明mm
デザイン:ノッチデザイン
指紋認証:背面指紋認証
その他:Motorolaディンプル
Moto G7シリーズは、2019年Q1(1月~3月)の発表が予想されています。