19年新型iPad、新たな認証許可がインドで下りる
・iPad mini 5
インドの認証許可局「BIS」において、アップルの新型iPadに関し、さらなる認証許可が下りていることが明らかになりました。
これまでも認証が明らかになり、近々の発表&発売が期待される同モデル。今回認証されたモデルナンバーは、”A2124””A2123”です。
今年前半に発売されるとされる新型iPadは「iPad mini 5」「10.2インチ iPad(2019)」の2機種。
両モデルのリークスペックは以下の通り。
・iPad mini 5
・発表&発売:
19年前半
・本体価格:
現行9.7インチ「iPad(2018)」より安く、399ドルほど。廉価モデルのデバイス市場を狙ったデバイスに。
・容量:
128 GBから
・プロセッサ:
2016年に登場しiPhone 7などに採用された「A10 Fusion」か、2017年に登場しiPad Pro(第2世代)などで採用された「A10X Fusion」
・本体デザイン・サイズ:
iPad mini 4とほぼ同じ外観・デザイン
・各機能:
同じデザインに加え、各機能もあまり変わりがない。Lightningコネクタ、Touch ID、3.5mmヘッドフォンジャックなど、変わらず搭載される
・ディスプレイ:
低コストパネル(中国BOE製)
・マイク:
リアマイクは中央に移動し、第6世代の9.7インチiPadと同じ仕様に
・Apple Pencil(アップルペンシル):
使用できるようになるのか不明
・iPad(2019)
・発表&発売:
19年前半~後半
・価格:
329.99ドル
・ディスプレイサイズ:
現在の9.7インチから、「10.2インチ」に大型化。
ディスプレイは中国BOE製(2018年モデルと同じ。17年モデルまでは韓国LGディスプレイ製だった)
・チップセット:
アップルA11(18年モデルはA10)
・アップルペンシル:
第2世代のApple Pencil に対応