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クアルコム「19年は1億画素カメラを搭載したスマホが登場する可能性が高い」
4800万画素搭載、Xiaomi Mi 9 Explorer
最近のインタビューで、クアルコムの製品管理担当シニアディレクターJudd Heape氏は、2019年には6400万画素、さらには10000万(1億)画素カメラを搭載したスマートフォンが登場する可能性が高いことを明らかにしました。
実のところ、クアルコムSnapdragonシリーズでは最大19200万画素までをサポートしています。ただしこの最高画素においては、マルチフレームノイズリダクションやゼロシャッターラグなどの機能を無効にする必要があるため、実用的ではありません。
2019年においては、すでにXiaomi Mi 9 や Redmi Note 7 Proといった機種において、4800万画素メインカメラが搭載されるようになりました。
またVivo V15 Proでは4800万画素メインカメラに加え、3200万画素セルフィーカメラも搭載します。
くわえてHeape氏は、同社の次期フラッグシップチップセット(仮:Snapdragon 865)が、HDR10ビデオ録画のサポートを行うことを明らかにしました。