噂:4.7型「iPhone 8S」が2020年3月発売。A13プロセッサ搭載
台湾の経済新聞、「Economic Daily Times(経済日報)」がアップルの新型スマートフォン「iPhone 8S」についてレポートしています。
このデバイス、2020年に発売される4.7インチスマートフォンなんだとか。立ち位置としては、発売が期待されている「iPhone SE 次世代機」のものとなる模様。
ただ実のところ、経済日報は以前「19年3月にiPhone SE 2が発表される」と報道していたメディアなので、正直今回の話にしても情報の信憑性は微妙なところ。
しかし、やけに話が具体的なものとなっているのには期待しないでもありません。
以下概要。
【新型iPhone 8Sについて】
・新型スマートフォン、「iPhone 8S」が2020年初頭に発売される
・ディスプレイに4.7インチ液晶ディスプレイを採用
・ディスプレイ解像度はフルHD
・メインカメラもシングルカメラにとどまるが、19年発売「iPhone XI(仮)」のテクノロジーを用い、iPhone 8のものより格段に性能アップ
・ストレージは128GBが用意。
・チップセットは19年iPhoneに搭載される最新「A13」。
・毎年恒例、3月のイベントで発表される。要するに2020年3月に発表・発売される。
・本体価格は649ドル。現在のiPhone 8(599ドル)とiPhone 8 Plus(699ドル)の本体価格の中間。
・現状、アップルが中国メーカーに押されているミッドレンジモデル層がターゲットの機種。
・生産は台湾Pegatronが担当。
・出荷台数は初年度2000万台。