Xperia Z5シリーズの違い、日本版Z5のキャリアごとの違いは・・・
1.スペックから違う部分だけピックアップ
(Z5 Compact/Z5 Premiumのスペックは後日)
NTT ドコモ
Xperia Z5 SO-01H |
au
Xperia Z5 SOV32 |
ソフトバンク
Xperia Z5 |
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LTE対応周波数 | FDD-LTE: B1/B3/B21/B19/B28 | FDD-LTE: B1/B26/B28
WiMAX2+(TD-LTE) :B41 |
FDD-LTE: B1/B3/B8
AXGP(TD-LTE): B41
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通信速度 | LTE:受信最大225Mbps、送信最大50Mbps(PREMIUM 4G対応) | 4G LTE 800MHz:受信最大75Mbps、送信最大25Mbps
4G LTE 2GHz:受信最大150Mbps、送信最大12Mbps 4G LTE キャリアアグリゲーション:受信最大225Mbps Wimax2+:受信最大110Mbps、送信最大10Mbps Wimax2+キャリアアグリゲーション:受信最大220Mbps CDMA2000(3G通信) 非対応 |
4G LTE:受信最大187.5Mbps、送信最大37.5Mbps
4G:受信最大165Mbps、送信最大10Mbps
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通話時間 | LTE:約 1160分
3G:約 740分 GSM:約 680分 |
LTE:約1250分
- - |
LTE:約 840分
3G:約 1440分 GSM:約 720分 |
待ち受け時間 | LTE:約 410時間
3G:約 440時間 GSM:約 350時間 |
LTE:約500時間
WiMAX 2+:約500時間 |
LTE:約 550時間
4G:約 510時間 3G:約 590時間 GSM:約 520時間 |
充電時間 | 140分 | 130分 | 155分 |
2.ベンチマーク比較
※Xperia Z5 の各通信会社でのモデル、 SO-01H/SOV32/ソフトバンク版に性能差はほとんどないので掲載していません
・Z5シリーズでの性能スコア比較(カッコ内はベンチマークソフト名)
Z5 | Z5C | Z5P | |
バッテリー実使用時間 | 77.4時間 | 85.6時間 | 77.0時間 |
総合性能
(Antutu) |
58,898 | 63,309 | 59,950 |
CPU性能
(Geekbench3 シングル/マルチ) |
1304/3685 | 1304/3685 | 1350/4010 |
3Dグラフィック
(3D MARK Ice Storm Unlimited) |
25759 | 26822 | 26446 |
Webブラウザ性能
(PCMark Web Browsing score) |
7405 | 7297 | 7374 |
動画再生性能
(PCMark Video Playback ) |
4015 | 3883 | 3858 |
参考:
iPhone 6s Plus 実使用時間:85時間、Antutu:58,868、3Dグラフィック:27721
iPhone 6s 実使用時間:62時間、Antutu:60,766、3Dグラフィック:27857
3.評判
Xperia Z5
ここが○ | ここが× |
美しいディスプレイ。コントラスト比、色再現性もすばらしい | 指紋認証センサーの認証力の悪さ |
ディスプレイ輝度が700カンデラと高い | バッテリーの持ちが悪い |
高いCPU性能 | 美しいがごつごつして持ちにくいデザイン |
レスポンスが良い | 旧世代Xperiaと比べてそれほど動作が早くなったわけではない |
カメラの性能の高さ。オートフォーカスは本当に一瞬 | カメラアプリの起動が遅い |
美しい本体デザイン | 発熱対策が施されているが、使用中はそこそこ熱くなる |
超解像技術で映像がきれい | |
ハイレゾ音源が聴ける。さらに普通の音源も解像技術でハイレゾ音源に近い音に | |
ノイズキャンセルとハイレゾ音源視聴の両立が可能に(ただし専用イヤフォン等が必要) | |
発熱対策が施されている |
Xperia Z5 Compact
ここが○ | ここが× |
カメラの性能の良さ | おもちゃみたいな安っぽい本体デザイン |
コンパクトなデザイン | 熱くなりやすく、特にゲームで発熱トラブルが起こる |
ステレオスピーカー性能 | 平均的なHDディスプレイ解像度 |
1日半は持つ、優れたバッテリー | 認識しないことがままある指紋認証 |
省電力機能STAMINA(スタミナ)モードが優秀 | 本体価格の高さ |
優れた指紋認証機能 | プレインストールアプリの多さ。しかしアプリは簡単にアンストールすることが出来る |
アプリを簡単にアンインストールできるUI | 本体背面はガラスで傷つきやすく、落とすと下手すると割れる
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防水・防塵性 |
Xperia Z5 Premium
ここが○ | ここが× |
デザインの美しさ。背面の鏡面加工の美しさはまさにプレミアム感がある。 | 4Kディスプレイの使用用途が限られている。 |
4KディスプレイでのYouTubeなど動画、写真など静止画でのアップスケーリング機能が優れている | Z5 やZ5 compactのディスプレイより、輝度が低く、暗い(Z3と同じ)。 |
すぐれたオーディオ性能 | 色温度がZ5より高い |
サクサク動く |
4.価格
・ドコモ 実質価格
Xperia Z5 SO-01H |
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新規 | 機種変更 | のりかえ(MNP) | |
契約10年未満 | 51,192円(月2133円×24) | 51,192円(月2,133円×24) | 0円 |
契約10年以上 | 40,824円(月1,701円×24) | ||
Xperia Z5 Compact SO-02H | |||
契約10年未満 | 39,528円(月1,647円×24) | 39,528円(月1,647円×24) | 28,728円(月1,197円×24) |
契約10年以上 | 29,160円(月1,215円×24) | ||
Xperia Z5 Premium SO-03H | |||
契約10年未満 | 71,280円(月2,970円×24) | 71,280円(月2,970円×24) | 28,728円(月1,197円×24) |
契約10年以上 | 60,912円(月2,538円2,970円×24) |
・au 実質価格
新規・機種変更 | のりかえ(MNP) | |
「auスマートパス」+「毎月割」 | 43,200円(月1,800円×24) | 0円 |
「毎月割」のみ(auスマートパス未加入) | 50,976円(月2,124円×24) | 7,776円(月324円×24) |
auスマートパス ・・・月額372円の動画等コンテンツサービス
・ソフトバンク 実質価格
新規・機種変更 | のりかえ(MNP) |
42,720円(月1,780円×24) | 0円 |
5.キャンペーン
・ドコモ
1名にソニーストアお買物券10万円分が、10名に同5万円分が、100名に同1万円分が当たるキャンペーン。新規・MNPの場合は11月30日購入し、12月10日までエントリーを、機種変更の場合は11月30日までにエントリーする必要がある。
・au:2種類で計7000円キャッシュバック
①:Xperia(TM) Z5 SOV32 予約キャンペーン
予約の上、契約するとau WALLET プリペイドカードへ2,000円 キャッシュバック。受付期間は2015年9月30日(水)~2015年10月28日(水)。
②:au × Xperia™ Z5 ハイレゾ対応 同時購入キャンペーン
ヘッドセット「MDR-NC750(定価:11,800円)」とXperia Z5の同時購入でau walletへ5,000円キャッシュバック。
・ソフトバンク:種類が豊富
Xperia Z5を予約し購入したユーザーから抽選で2000名に、ハイレゾ対応マイク付きイヤホン「SE-5000HR(定価:8,800円)」とスマートウォッチ「SmartWatch 3 SWR50/WH(実勢価格:20,000円)」をセットでプレゼント。11月15日までの購入が対象。
②:「Harman Kardon スピーカープレゼントキャンペーン」
Xperia Z5を含めたソフトバンクのスマホ3機種を対象として、抽選で5万名に、Bluetoothスピーカー「Harman Kardon ONYX STUDIO(実勢価格10,800円)」をプレゼント。2015年12月31日までに購入したユーザーが対象。
③:「はじめよう!Google Play Musicキャンペーン」
Xperia Z5を含め、現在SoftBankまたはY!mobileのAndroid 搭載スマートフォン・タブレット利用中のユーザーで、キャンペーン期間中に初めて利用開始するユーザーを対象として、グーグルの音楽配信サービス「Google Play Music」が90日間無料で利用できるキャンペーン。10月28日から12月31日まで実施。