iPhone SE4、3Dビデオ撮影可能でデュアルカメラ搭載、本体価格は500ドル以下のお値打ちモデルになるとのリーク
iPhone SE4(iPhone SE 第4世代)に関する、新たな情報がリークされています。
・背面デザインについて
iPhone SE4では、次期モデルのi「Phone 16」と同じ背面シャーシ製造プロセスをiPhone SE 4に採用します。
要するに、iPhone SE4の背面デザインはiPhone 16のものと全く同じになります。
これは中国経由の新たな噂。Weiboベースのリーカー「Fixed Focus Digital」によると、iPhone SE 4のバックプレート製造プロセスは、9月に発売が見込まれるAppleの次期iPhone 16ラインナップの標準モデルと「まったく同じ」だといいます。
この話は、「iPhone SE4はiPhone 14のシャーシを使用する」という以前の噂と対立したものとなっています。
メインカメラシステムも変更か
第4世代iPhone SEのメインカメラに関しては、これまで、4800万画素シングルカメラが搭載されると伝えられてきました。
これが、iPhone 16と同じデザインになるとすると、デュアルカメラになり、iPhone 15Proでも可能な空間ビデオ撮影(3Dビデオ撮影)ができるものになると思われます。
本体価格
さまざまなアップデートにもかかわらず、アップルは「第4世代 iPhone SE」の本体価格を500ドル未満にすることを目標にしていると言われています。
これはすなわち、日本円では7万5000円以下です。
そのほかiPhone SE4では、ホームボタンはFace IDとディスプレイノッチに置き換えられ、ディスプレイサイズは4.7インチから6.1インチに拡大、USB-Cポートとアクションボタンを搭載するとされています。
SOURCE:.macrumors.com