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ソニーらの次世代半導体企業「ラピダス」、新たに政府が出資へ。株主に加わる

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ソニーらの次世代半導体企業「ラピダス」、新たに政府が出資へ。株主に加わる

ソニーグループを始め、トヨタ自動車、デンソー、日本電信電話、NEC、ソフトバンクグループ、キオクシア、三菱UFJ銀行など日本の名だたる企業が出資することで出資することで知られる半導体企業「Rapidus(ラピダス)」。

次世代半導体の開発・量産を目指すラピダスですが、テレビ東京によれば、新たにこの企業にに対し、政府が出資する(株主となる)方向で調整に入ったことが分かりました。

同社の報道によれば、政府がラピダスの株主となって、官民挙げて次世代半導体の開発を進める構えとのこと。

2nm次世代半導体の量産を目指す

ラピダスは、半導体回路が2ナノメートルとなる高性能な次世代半導体の開発をアメリカのIBMと連携して進めており、今後、2027年からの量産開始を目指しています

SOURCE:テレビ東京

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