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LINEはセキュリティが弱いから気を付けて!乗っ取りを防ぐ4つの対処法

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LINEの乗っ取りを防ぐ4つの対処法

LINEを使っていると、知り合いがアカウント乗っ取りの被害にあったって話をそこそこ聞きますよね。LINEの乗っ取りは主にパソコン版やメールアドレス認証のスキをついたものが多いようです。

次に、乗っ取りを防ぐための4つの防御法を記していきます。

①:パスワードを設定しておく

スマホ版LINEはパスワードが無くても使えるため、パスワードを設定していない人は案外多いようです。

そうすると、仮に何らかの用事でスマホから目を離したすきに(例えばスマホを放置したまま一時的にどこかに行っちゃう人とか、結構いますよね)「LINEの登録メールアドレスを見られパスワードを新規設定され、その後メールアドレス+パスワードの入力で外部からログインできるPC版LINEからログイン、そしてLINEが乗っ取られる」ということが起きてしまいます。

似たような事例として「スマホを充電してあげる」とか言ってくる知り合いも要注意ですね。

この場合、最初からパスワードを設定していれば、そもそも仮にLINEの登録メアドを見られてもパスワードの新規設定が起こらないので大丈夫です。

②:パスコード(暗証番号)を設定しておく

先ほどの例とも関連しますが、パスコード(暗所番号)を設定しておけば、そもそもLINEの起動に暗所番号の入力が必要になるため、個人情報が洩れる危険性が大幅に下がります。

・パスコードの設定の仕方

「その他」⇒「設定」⇒「プライバシー管理」⇒「パスコードロック」をチェックして有効

③:PC端末からのログインを禁止する

「その他」⇒「設定」⇒「アカウント」⇒「ログイン許可」でチェックを外す。これでパソコン版LINEからログインを禁止します。

④:LINE専用メールアドレスを持つ

周囲の誰でも知っているようなメールアドレスでLINE登録をしていると乗っ取りに遭いやすくなるため、専用のメールアドレスを用意します。加えてパスワードの変更も定期的に行ったほうが良いのは言うまでもありません。

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