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アップル、認定整備済「iPad 第7世代」の販売を開始。アメリカ、カナダなどで
アップルは今週、アメリカ、カナダなどの地域で認定整備済みの「iPad 第7世代」の販売を開始しました。
iPad 第7世代の認定整備品がリリースされるのはこれが初めてのこと。なお新品と比べ、約15%お安く買えるものとなっています。
同社によると、この整備済み品iPadは、徹底的な商品テストとクリーニングを実施した上で再パッケージ化。もちろん新品同様、各種アクセサリーとドキュメントも付属。加えてアップル標準の1年間保証の対象にもなっています。
2019年9月に発表された「iPad 第7世代」。スペック上の特徴としては、10.2インチディスプレイ、A10 Fusionチップ、32GBと128GBのストレージ容量、スマートキーボードをサポートするスマートコネクタ、第一世代のApple Pencilサポート、Touch IDホームボタン、8メガピクセルのリアカメラ、最大10時間のバッテリ寿命など。
本体カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレーが選択可能です。
なお本製品(認定整備済みの iPad 第7世代)は、今のところ日本では提供されていません。
SOURCE:MACRUMORS