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「ソニーはPS5 ProよりもPS6の開発に注力している」との情報。リーク実績のある情報提供者から
リーク実績のある情報提供者、トム・ヘンダーソン氏によると、「ソニーは現在、PS5のアップデートモデル(PS5 Pro)の開発よりもPS6の開発に注力している」そうです。
主張の背景
この主張の背景には、現行PlayStation 5の販売台数が好調なことがあるようです。
2020年11月に発売された現行PS5。発売当初から半導体不足による生産量低下の問題に悩まされてきたこの新型機ですが、それでも2023年1月には全世界での累計販売台数が3000万台に到達と、売れ行きが絶好調。
ソニーとしては、無理にアップデートモデルの開発に取り組まなくても良くなりました。
一方、PS5 スリムの発売はある
トム・ヘンダーソン氏は、これまでもソニー関係のリークで定評ある人物であり、今回の話は実に興味深いところ。ただ同氏は「PS5 Proの発売は無いが、PS5 スリムの発売はある」ともコメントしています。
またこのスリム版の正式名称は、「PS5 Slim」ではなく、ただ単に「PS5」となるそうです。
ソース:PS5、累計販売台数3000万台に 品薄解消へ – 日本経済新聞 、ibtimes.co.uk