そのほかまとめ
更新情報
17/4/12:「3.報告された不具合20種類」
サムスンGalaxy S7edge/Note 7の情報をまとめました
1.S6 edgeとのデザイン比較
・デザイン比較
S6 edgeに比べ、薄く、縦に長く、カメラの出っ張りも抑えられるように
(左:S6 edge/真ん中:S7 edge/右:S6 edge+)
2.S7 edge、ここが○/ここが×
海外テックサイト、全102サイトのレビュー評価から良い点悪い点を抜粋。なおレビューサイトの平均スコアは91点と、評価それ自体は非常に高い。
ここが○ | ここが× |
デザイン・操作性の良さ | SIM/microSDトレイが薄すぎて怖い |
より使いやすくなったカーブスクリーン | わずかに緑がかったディスプレイ |
性能の良さ | エッジスクリーンアプリは必要というほどではない |
カメラアプリは全Android端末の中でも特に使いやすい | 独自UIのTouchWizは改善されてはいるが、まだグーグル純正UIには劣る |
バッテリーの持ちの良さ | プレインストールアプリの多さ |
防水機能 | 本体がすべりやすい |
LEDお知らせランプが便利 | ホームボタンの質感が他部分と異なり、傷が付きやすい |
タッチ性能がほかのデバイスと比べて優れている | |
指紋認証能力が優秀 | |
カメラ性能の良さ |
New⇒3.報告された不具合20種類
トラブル名 | 内容 | 対処法 |
①アプリトレイの並び順 | 新しくインストールしたアプリがアルファベット順に整列されない | いまのところなし |
②音量ボタン反応不可 | いきなり音量ボタンが反応しなくなった | 再起動 |
③エッジ部分の画像表示。写真表示など、エッジ部分まで画像が表示され、見えにくい | 仕様のため無し | |
④エッジ部分のランチャー部分のアプリ表示がエッジ部分を突き抜けているので、エッジの意味がない | 仕様のため無し | |
⑤画面が暗くなりフリーズ | 使用中に画面が暗くなりフリーズ。タッチ操作を受け付けなくなる。 | 「不具合まとめ」もしくは リンク先 |
⑥タッチ画面過剰反応 | S7eのサイド部分の誤反応が多い | なし |
⑦着信音量がおかしい | 音量1の設定でも音量4程度の音が鳴る | 再起動 |
⑧電源ボタン反応しない | いきなり音量ボタンが反応しなくなった | 再起動 |
⑨発熱 | 充電中、通常の使用で熱いと訴えるユーザーも | 「不具合まとめ」 |
⑩パチパチ音/ひび割れ音 | 使用中にパチパチ/ひび割れゆがみ音がする | 「不具合まとめ」もしくはリンク先 |
⑪「ブリ―フィング」アプリの動きが遅い | ニュースキュレ―ションアプリ「ブリーフィング」の動きが遅い | アプリをオフにする |
⑫ホームボタンが傷つきやすい | 日常の使用で、気が付いたら多くの傷が | 今のところなし |
⑬予測辞書の制度が悪い | 初期状態の予測辞書の変換精度が悪い | キーボードの変更 |
⑭Always-On Displayがジャマ | 具体的には「不具合まとめ」の[Always-On Displayがジャマ]から | |
⑮Bluetooth接続不具合 | カーステレオ等とのオートペアがうまくいかない | 今のところなし/詳しくはリンク先 |
⑯GPSが正確に動作しない | Googleマップなど、特定アプリで動作不具合になった場合は、アプリのキャッシュ削除で正常に動作することあり | |
⑰「SDカードに写真とメディアを移動しています」との表示 |
本体を起動するたびに「SDカードに写真とメディアを移動しています」が毎回表示される | 不具合まとめの「SDカードに写真とメディアを移動しています」/もしくはリンク先 |
⑱SDカードがAndroid7.0アップデート後に上手く動作しない |
再起動、取り出し、最終的にはフォーマット | |
⑲Simejiとの相性が悪い | アプリ「Simeji」をいれると本体フリーズ、動作遅くなる | セーフモード、本体リセッと、アプリアンインストール |
⑳Wi-Fiトラブル | アプリの自動同期がおかしくなる | Bluetooth接続をオフにすると、とりあえず直った |
不具合の対処法について詳しくは次のページをどうぞ⇓
New⇒5.相次ぐ事故で発売中止になったスマホ初HDR対応、Galaxy Note 7
・Galaxy Note 7が炎上する動画(冒頭)
・発売中止へ
世界では8月から発売されていたGalaxy Note 7だったが、バッテリーの不具合により70台以上の発火・爆発事故が相次いだ。
サムスンはリコールを行ないバッテリーの交換を行ったが、交換した機種でも9件の爆発事故が起こり、結局10月11日、Galaxy Note 7の全面的な製造停止と発売中止がアナウンスされた。
韓国紙の報道によれば、本体リコール後も、サムスンはGalaxy Note 7の発火不具合の原因が突き止められなかったという。
この販売中止によるサムスンの損失は 17億ドル(約1760億円)にも及ぶ。
ーーーー
以下スペックなど
・Galaxy Note 7とGalaxy S7 edgeを比較
・海外ではすでに発売中なGalaxy Note 7、特徴12個
①:スマホ初、HDR10ビデオ対応
現行ビデオより明るさ・色・解像度などの画質の表現力が大幅に向上するHDRビデオに対応
・現行ディスプレイ(左)とHDRディスプレイ(右)の違い
②:色空間も拡大
色空間もbt.2020へ拡大され、これまで35%をカバーするのみだったCIEカラースペクトラムでは75.8%を占めるように。
③:解像度を変更してバッテリーセーブ「パワーセービングモード」
解像度のほか、CPU速度や画面の明るさなどを変更し、最大で35時間バッテリー持ちの向上が行なわれる「パワーセービングモード」を搭載
④:5.7インチの大画面で横幅73.9mmのコンパクトさ
(5.5インチiPhone 6sは77.9 mm)
⑤:”Note”機種としては初となる、スタンダードモデルで記憶容量64GB
⑥:虹彩認証センサー
⑦:新型アクセサリー
⑧:新色「ブルー」カラー
⑨:USB-type C搭載
⑩:防水防塵IP68
⑪:サイド部が湾曲したディスプレイ
⑫:新型強化ガラス「ゴリラガラス5」搭載
・スペック
OS | Android (6.0) |
画面 | 5.7インチ 2560×1440有機EL |
画面密度 | 518ppi |
画面本体比 | 80.94% |
CPU | Samsung Exynos 8890 |
メモリ | 4 GB |
ストレージ | 64Gb |
メインカメラ | 1200万画素、F値1.7、1/2.5型、光学手ブレ補正 |
フロントカメラ | 500万画素 |
サイズ | 153.5 x 73.9 x 7.9 mm |
重量 | 169 g |
その他 | 虹彩センサー、指紋認証センサー、タッチペン、ゴリラガラス5 |
防水防塵機能 | あり。IP68 |
本体カラー | ブラック、グレー、ブルー、ゴールド |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ポート | USB Type-C |
バッテリー | 3500mAh、バッテリー交換可能 |
・発売中止へ
6.S6と実使用上の比較。アプリ起動・ゲームロード・本体起動、どれもS6より早く
・本体起動時間
本体起動からホーム画面が出るまでの時間(秒)
GalaxyS7edge | Galaxy S6 |
およそ20秒 | およそ28秒 |
S7 edge | S6 edge+(Android6.0.1) |
およそ20秒 | およそ22秒 |
・指紋認証/カメラ起動/各種アプリ起動と動作の比較
ほとんどのソフトで起動が早くなった。より詳しくは⇓
7.SDカードスロットの復活、防水防塵、バッテリー容量増加など「使いやすさ」重視に
Galaxy S7シリーズではSDカードスロットの復活、IP68相当の防水・防塵機能搭載、バッテリー容量の増加と、ユーザーが求めていた各種機能が復活ないし搭載される。
・SDカードスロットの復活
8.バッテリー容量増とスマホ最高レベルのバッテリー持ち
・バッテリー容量の大幅な増加
バッテリー容量はGalaxy S7が3000mAh、Galaxy S7 edgeが3600mAh。それぞれ2550mAh(S6)、2600mAh(S6 edge)から大幅な容量の増加
・バッテリー実使用時間計測、5インチ代スマホトップ
ドコモ計測の「実使用時間」でスマホトップクラスの記録
・Galaxy シリーズと最新主要スマホ、バッテリー実使用時間比較表
デバイス | 画面 | ドコモ計測 | LTE待受時間 |
GalaxyS7edge | 5.5 | 100 | |
iPhone 6s Plus | 5.5 | - | 384 |
Galaxy S7 | 5.1 | - | - |
Nexus 6P | 5.7 | - | |
Xperia Z5 | 5.2 | 77.4 | 410 |
XperiaZ5Premium | 5.5 | 77.0 | 490 |
Galaxy S6/S6 edge |
5.1 | 72.1 | 400 |
他のスマートフォンのバッテリー時間比較はコチラ⇩
・充電時間はXperiaより速い。ワイヤレス充電も速い
|
なお急速充電技術「Quick Charge」はこれまでと同じ「-2.0」への対応で、最新「-3.0」への搭載は見送られた。これはXperia XPも同じ。
9.S7edgeのスペック。Xperiaを凌駕する性能
・スペック
ライバル機、「Xperia X Performance」との比較表
Galaxy S7 edge | Xperia X Performance | |
OS | Android 6.0 | |
サイズmm | 151×73×7.7 | 144×71.1x8.6 |
重さ | 158g | 165g |
画面 | 5.5インチQHD | 5インチ曲面デザイン、フルHD |
画面密度 | 534PPI | 441PPI |
本体に占める画面比率 | 76.09% | 66.93 % |
CPU | Snapdragon 820、2.15GHz | |
RAM・容量 | 4GB/32GB | 3GB/32GB |
主カメラ | 1200万画素、光学手振れ補正、F値1.7、1/2.5型、撮影比率は4:3 | 2300万画素、先読みAF、電子型手振補正、ISO12800、F値2.0、1/2.3型 |
前カメラ | 500万画素 | 1300万画素、ISO6400。メインカメラ同様、少量光の下で撮影が可能 |
通信速度 | 下り375Mbps/上り50Mbps | |
ほか通信 | NFC、Bluetooth 4.2 | |
対応周波数:国内 | LTE:B1/B3/B19/B21/B28 | |
3G:B1/B6 | ||
対応周波数:海外 | FD-LTE:B1/B3/B7/B28 | |
TD-LTE:B7/B38/B40/B41 | ||
3G:B1/B5 | ||
GSM:1.9/1.8GHz/800/850MHz | ||
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | |
ポート | microUSB/USB 2.0 | |
バッテリー | 3600mAh、QC2.0、ワイヤレス給電Qi(チー)対応 | 2530mAh、QC2.0、2日間バッテリー、2倍長持ちバッテリー |
防水防塵 | IPX5,8/IP6X (Z5と同じ) | |
指紋認証 | ○ | |
SD | microSDXCに最大200GBまで対応 | |
本体カラー | ブラックオニキス、ホワイトパール、ピンクゴールド | ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールド |
10.Galaxy S7 edgeのデザイン
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11.スマホ最高級の防塵・防水性能
防水防塵機能が復活。防塵・防水ともに最高級「IP68」の性能を持つ。
IP6防塵では粉塵が完全に内部に侵入しない。また、IP8防水は完全な密閉状態であり、水面下での使用が可能。
12.暗いところでも明るく撮影、新機能も盛りだくさんなカメラ
・Xperia XPやiPhone 6sと同じものを撮影し比較
・調査機関のテストで全スマホトップのスコア
調査機関DxOMarkの性能テストで、Galaxy S7のカメラ性能スコアは総合88点を記録。これまでトップだったソニーXperia Z5のスコアを越え、全スマートフォンの中でトップに
少量の光でも美しく撮れる点やノイズの少なさ、速いオートフォーカス速度などが高評価。
一方で、波うち模様が出る点や、色ムラなどがマイナスポイントだった模様。
プラスポイント、マイナスポイントなど詳しくは⇓
・主要3機種【写真】テストスコア
GalaxyS7edge | XperiaZ5 | iPhone6s | |
総合 | 88 | 88 | 83 |
露光コントラスト | 90 | 87 | 90 |
色彩 | 83 | 87 | 83 |
オートフォーカス | 94 | 95 | 92 |
質感 | 91 | 89 | 73 |
ノイズざらつき | 89 | 85 | 73 |
人工物、建造物 | 73 | 76 | 85 |
フラッシュ | 86 | 91 | 84 |
・主要3機種【動画撮影】テストスコア
GalaxyS7edge | XperiaZ5 | iPhone6s | |
総合 | 88 | 86 | 80 |
露光コントラスト | 89 | 85 | 80 |
色彩 | 86 | 87 | 86 |
オートフォーカス | 92 | 91 | 87 |
質感 | 84 | 84 | 82 |
ノイズざらつき | 94 | 87 | 76 |
人工物、建造物 | 85 | 75 | 85 |
手ぶれ補正 | 90 | 93 | 60 |
・1200万画素、F値1.7で明るく撮れる
カメラセンサーはソニー製「IMX260」とサムスン「ISOCELL」の2モデル。共に1200万画素。日本モデルでどちらが採用されるかはまだ不明。
そのほか1/2.5型広角カメラ、光学手振れ補正機能あり。撮影比率は4:3とSNSに適した比率に変更
・F値は1.7。暗いところでも明るい撮影が可能
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・iPhone 6s Plus(右)との比較。暗いところでも明るく撮れる。
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・Xperiaにも採用の「位相差AF」搭載でオートフォーカス速度も速い
スマホではXperia Z5から搭載された、5万以上するデジカメ向けの位相差デュアルオートフォーカスを搭載。これによりiPhoneを上回るオートフォーカス速度を実現。
・iPhone 6sとのAF速度の比較。S7はAFが一瞬
ピント合わせに、iPhone 6sではワンテンポあるのに対して、Galaxy S7 edgeは一瞬であることがわかる。
・実際の撮影写真の比較
左:Galaxy S7、右:iPhone 6s
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・カメラの新機能が盛りだくさん
・動画から一瞬を写真にする「Motion Photo」
この「Motion Photo(モーションフォト)」ではシャッターを押すと数秒間の動画が撮影される。
動画は独自ファイル形式で写保存されるため、共有することはできないが、動画から一瞬を静止画にして、JPEGファイルとして保存することが出来る。iPhone 6sでの「Live Photos」と同じ。
・パノラマ撮影がもっと楽しく「Motion panorama」
動画としても共有できる「Motion panorama(モーションパノラマ)」機能が追加
・高速撮影ハイパーラプスでおもしろ動画がザックザク
長時間撮影したものを高速再生させるハイパーラプス機能が追加
13.CPU「Snapdragon 820」とベンチマーク
・S7 edgeの各種ベンチマークスコア
①:Antutu
総合性能を計測するベンチマークソフト「Antutu」
モデル | スコア |
Galaxy S7 edge (Snapdragon 820) | 128,191 |
Xperia X Performance | 120,000 |
iPhone 6s/6s Plus | 130,000 |
Galaxy S6 | 78,000 |
Xperia Z5 | 76,000 |
②:GFXBench
総合的なグラフィック性能を計測する「GFXBench: T-Rexオフスクリーン」のスコアから。
モデル | スコア |
Galaxy S7 (Snapdragon 820) | 5102 |
Galaxy S7 edge (Snapdragon 820) | 4758 |
Galaxy S7 (Exynos 8890) | 4622 |
Galaxy S7 edge (Exynos 8890) | 4569 |
iPhone 6s/6s Plus | 4500 |
Xperia Z5 | 2852 |
Galaxy S6 | 2581 |
③:Sunspider
Webブラウザの表示速度性能を表示する「Sunspider」。このベンチマークではスコアが低いほど高性能。
モデル | スコア |
iPhone 6s/6s Plus | 217 |
Galaxy S6 | 354 |
Galaxy S7 | 612 |
Galaxy S7 edge | 612 |
675 |
④:Geekbench
CPU性能を計測する「Geekbench」
モデル | マルチスコア | シングルスコア |
Galaxy S7 (Exynos 8890) | 6316 | 2021 |
Galaxy S7 (Snapdragon 820) | 5455 | 2327 |
Galaxy S6 | 4600 | 1400 |
iPhone 6s/6s Plus | 4400 | 2500 |
Xperia Z5 | 3600 | 1300 |
⑤:3D Mark Ice Storm Unlimited
3Dグラフィック性能を測定する「3D Mark Ice Storm Unlimited」
モデル | スコア |
Galaxy S7 edge (Snapdragon 820) | 28630 |
Galaxy S7 (Exynos 8890) | 28606 |
Galaxy S7 (Snapdragon 820) | 28485 |
Galaxy S7 edge (Exynos 8890) | 28362 |
iPhone 6s/6s Plus | 27000 |
Xperia Z5 | 25800 |
Galaxy S6 | 21000 |
・省電力モードでもGeekbench3マルチコアスコア4900超
こちらは最近(1月26日)リークされた「省電力モード」での Geekbench3スコア。
省電力モードにもかかわらず先代「Galaxy S6」「iPad Air 2」等を上回るスコア
14.バッテリー節電にも貢献「常時点灯ディスプレイ」
新たに「常時オン ディスプレイ」機能が追加。ロック画面に時刻、カレンダー、画像を表示させておくことが出来る。
この機能はバッテリを1%しか消費しない。そのため、時刻を知るためにスマートフォンのロックを解除する必要が無くなり(これは電力を多く消費する)、持続時間がさらに長くなることにつながるとのこと。
(夏場、エアコンを常に付けておいた方がこまめにオンオフするより電気代が安いのと同じ理屈)
15.グラフィックスAPI「Vulkan」にスマホで初めて対応。その他、各種ゲーマー向け機能が豊富
次世代グラフィックスAPI「Vulkan」に、Androidスマホで初めて対応、これによりグラフィックス処理能力の向上が期待される。
また、ゲームプレイに特化した専用ランチャー、ゲームプレイ録画機能、GearVR対応とゲーマーに嬉しいつくり。
・「Galaxy S7/S7 Edge」向け「Unreal Engine 4」技術デモ
16.iPhone 6s/6s Plusとスペック・デザイン比較
①:iPhone 6sとスペック比較
Galaxy S7 | iPhone 6s | |
---|---|---|
画面サイズ | 5.1インチ | 4.7インチ |
解像度 | 2560×1440 | 1334×750 |
画面密度 | 576ppi | 326ppi |
サイズ(mm) | 142.4×69.6
×7.9 |
138×67
×7.1 |
重量 | 152g | 143g |
モバイルOS | Android 6.0 | iOS 9 |
カメラ | 1200万画素 | 1200万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 500万画素 |
動画撮影 | 4K | 4K |
プロセッサ | Snapdragon820 | A9 |
ストレージ | 32/64GB | 16/64/128GB |
RAM | 4GB | 2GB |
SD | 200GB | なし |
バッテリ | 3000mAh脱着不可 | 1715mAh脱着不可 |
指紋センサ | ○ | ○ |
コネクタ | micro USB | Lightning |
その他 |
参考文献
ITmedia「ドコモのスマートフォン、投入サイクルは各メーカー「1年単位」へ」2016年5月11日
DxoMark、Youtube、phonearena