Galaxy S7 edgeは台形デザインか。サムスンが特許を出願
来年初頭の発表が噂されているGalaxy S7シリーズに関連し、海外テックサイト「GALAXY CLUB」がGalaxy S7 edgeに新しい形状のディスプレイが搭載される可能性を伝えています。
この指摘はサムスンが最近出願した特許によるもので、今年のモデルGalaxy S6 edgeでは側面部が傾斜していたのと異なり、S7 edgeのディスプレイでは上下部分が湾曲したディスプレイが採用されるかもしれないとのこと。
そのほか全体的に角ばったデザインとなっており、GALAXY CLUBによるとS7 edgeは台形状といえる本体デザインになるのではないか、とのことです。
すでに海外テックサイト3D FUTURE.NETではこの特許情報を元にした3Dレンダリングイメージ図も作られました。
というかそもそもこの話、1か月半以上前のもので微妙に古く、そのためこのサイトでもすでにレンダリング画像は登場させており、見たことある方もいるかもしれません。
一方、Galaxy S7の本体デザインは・・・
一方Galaxy S7の本体デザインに関しては、これは先日Snapdragon 820,Exynos8890のCPU性能のリーク情報を伝えた情報提供者の「i冰宇宙」氏によると、これまでのGalaxy Sシリーズおなじみでもある、丸みを帯びた卵型デザインになるとのこと。
来年登場するGalaxy S7シリーズでは、S7とS7 edgeで全く雰囲気の異なった本体デザインになるのかもしれません。