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NTTドコモ、「Xperia XZ SO-01J」と「V20 PRO L-01J」で受信通信速度を500Mbpsに向上
NTTドコモは、2つの新技術「256QAM」と「4×4MIMO」を導入、これまでの受信時375Mbpsから受信時500Mbpsに向上させることをアナウンスしました。
対象機種はソニーモバイル製スマートフォンの「Xperia XZ SO-01J」とLG製スマートフォンの「V20 PRO L-01J」。
すでに受信速度の向上は3月9日から行われています。
・NTTdocomo、受信時通信速度を500Mbpsに向上
対象機種
- ソニーモバイル:Xperia XZ SO-01J
- LG:20 PRO L-01J」
合わせて、東京23区や名古屋市、大阪市など、東名阪エリアの35都市など一部サービスエリアでは、受信時最大682Mbpsの通信サービスの開始も発表されています。
受信時最大682Mbpsの通信サービスでは、例えば5分の4K動画の場合、LTEの受信時最大150Mbpsサービスに比べ、約5分の1となる25秒でダウンロードができるようになるとのこと。
リンク:NTTドコモ「(お知らせ)国内最速となる受信時最大682Mbpsの通信サービスを提供開始
-受信時最大600Mbps超の通信サービスが全国で利用可能に-」