噂:折りたたみ型iPhoneが22年11月に発表、メモリ8GB搭載。それによりiPad miniシリーズは廃止に
・こちらは次期iPad miniの予想デザイン
これまでもその存在が噂されている、アップルの「折りたたみ型iPhone」。
新たな情報が寄せられています。
折りたたみ型iPhoneが登場。8GBメモリ搭載
これはサイトThe Verifierが伝えるもので、それによれば折りたたみタイプのiPhoneが2022年に登場します。
この折りたたみ型のiPhone、現行iPhoneと現行iPad miniをミックスさせたような立ち位置となり、OSにはiPadOSを搭載。このモデルの登場により、iPad miniを製造中止になる模様。
ほかスペックは、8GBメモリ、256GBストレージ。本体価格は1,499ドル(約15万6000円)から。2022年11月にアナウンスとのこと。
折り曲げタイプのiPhoneに関する噂
折り曲げタイプのiPhoneに関する噂は以前から出回っており、事実、それを裏付ける各種特許も明らかになっています。加えてここ最近の話では、アップルがサムスン製ディスプレイサンプルを用いて折り曲げ可能なデバイスをテストしているとのことでした。
各メーカーの開発が活発に
ここ最近、メーカー各社からは折り曲げタイプないしデュアルスクリーンタイプのモバイルデバイスの開発が活発となっており、サムスンが折り曲げできる「Galaxy Z」シリーズを発売したほか、LGやMicrosoftからもデュアルスクリーンタイプのデバイスが発売。
またGoogleにおいては、折りたたみ可能なPixelのリリースに向けて準備を進めているとされています。
SOURCE:phonearena.com