海外ユーザーが訴える、2022年「Xperia 1Ⅳ」に求めること5つ
ソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia 1Ⅲ」の発売が控える昨今ですが、早くもその次の2022年モデル、「Xperia 1Ⅳ」について海外ネットユーザーの皆さんが盛り上がっていました。
2022年、Xperia 1Ⅳに求めること by海外ユーザー
1:自撮りカメラ(前面カメラ)の性能アップ
どんどん性能アップが図られているメインカメラに比べ、ここ数年、800万画素・センサーサイズ1/4型のスペックままとなっている高性能Xperia。さすがに性能不足感があるのは否めません。
いい加減、少しは性能アップしてほしいところとなっています。
2:より安い本体価格
海外では14万5000円近辺、日本でもNTTドコモ一括場価格で15万5000円ほどの本体価格となっているXperia 1Ⅲ。
さすがにちょっと、お値段高すぎ感があるのは否めません。
3:5,000mAh大容量バッテリー
Xperia 1Ⅲでは、4500mAhとなったバッテリー容量。これでも十分大容量に思えますが、さらなる大容量化、さらなるバッテリー持ちの良さが求められている様子。
4:ソフトウェアの改善
ここ最近はAndroidネイティブに近い仕様となり、操作性の評判も上々なXperia シリーズですが、ユーザーからはさらなる向上が求められているようです。
5:Hi-Fi Quad DAC搭載による高音質オーディオ体験
例えば、今は亡きLGエレクトロニクススマホの中には、高音質オーディオ体験を実現するDAC、「Hi-Fi Quad DAC」が搭載されていました。その搭載を求める声があるようです。
ソニーといえばオーディオ&ビジュアル(AV)に強みを持ち、すなわちAVといえばソニー。これが搭載されたらユーザーからも熱烈な歓迎を受けそうです。
・Hi-Fi Quad DAC搭載のLGスマホ(動画はLG V20のもの)
SOURCE:REDDIT