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2021年Android OSスマホ、メーカー別ランキングが発表 ソニーはOPPOを下回る4位
全国の家電量販店やネットショップのPOSデータを基に、商品の売れ行きを集計する調査会社・BCN。同社が、2021年1月~12月におけるAndroid OS搭載スマートフォンのメーカー別集計シェアを発表しました。
さて同期間において、最もシェア占有率の高かったメーカーはシャープでシェアは24.3%。以下、サムスン、OPPO、ソニーと続きます。ソニーのシェアは、11.9%でした。
なおシャープは、これで5年連続で1位だったとのこと。
また2021年Android OSスマホにおける機種別売上ランキングもあわせて発表されており、こちらは1位がシャープの「AQUOS sense4 basic」、2位がFCNT「らくらくスマートフォン」、3位がシャープ「AQUOS sense3 basic」でした。
・2021年、最も売れたAndroidスマートフォン ベスト3
1位:シャープ「AQUOS sense4 basic」
2位:FCNT(旧 富士通)「らくらくスマートフォン」
3位:シャープ「AQUOS sense3 basic」
出典:BCN「圧倒的シェアでAndroidスマホNo.1のシャープ、売り場で聞いた人気のワケ」bcnretail.com