新型「Xperia 1Ⅶ」、リークスペックまとめ
更新情報
1/3:「4:カメラデザインが大幅に変更」
1:発表時期・発売日・本体価格
・発表時期:2025年5月
・発売日:2025年6月
・本体価格:20万円前後
2:Xperia 1Ⅶのリークスペック
機種 |
Xperia 1Ⅵ |
基本スペック | |
OS | Android 14 |
画面 | 6,5インチ有機ELディスプレイ、 |
4KHDR対応 | ◯ |
アスペクト比 | 19.5:9アスペクト比 |
画面解像度 | Full HD+ |
画面特徴 | ネイティブ10bit対応、LTPO 3.0ディスプレイ(ともに噂情報) |
リフレッシュレート | なめらかな120Hz |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 4 |
メモリ | 8GB~16GB、LPDDR5X |
microSDXCカード |
1TB |
記憶容量 | 512GB、 UFS4.0 |
カメラスペック | |
カメラ構成 | 3眼トリプルカメラ
・有効画素数4800万画素(1200万画素記録) ・4800万画素超広角 ・1200万画素望遠 |
F値 |
ー |
センサーサイズ |
不明 |
カメラセンサー | 不明 |
焦点距離 | 24mm+16mm+85-200mm |
画素サイズ | 不明 |
視野角 | 不明 |
フロントカメラ | 1220万画素、F値2.0 |
その他スペック | |
NFC | ○ |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
5G通信/対応バンド | 不明 |
デュアルSIM |
nanoSIM/eSIM(デュアルSIM仕様:DSDS/DSDV) |
SIMロック |
なし |
Wi-Fi | 不明 |
Bluetooth | 不明 |
防水防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
ポート | USB-C |
HDMIポート | ×なし |
3.5mmジャック | ○あり(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) |
生体認証 | 〇(指紋) |
強化ガラス | ゴリラガラスvictus2(前面/背面採用) |
防水防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
本体サイズ | 不明 |
重さ | 不明 |
バッテリー | 5000mAh |
急速充電 | 33W |
本体カラー | 不明 |
3:メインカメラの性能が大幅にアップ
このXperia 1Ⅶにおいては、さらにメインカメラが高性能化。とくに、望遠カメラのスペックが大幅にアップするようです。
【Xperia 1Ⅶでの性能アップの様子(一部)】
・望遠カメラが高性能化し、大型化する。
・これまでの望遠カメラは1/3.5インチイメージセンサーだったが、おそらくXperia 1Ⅶでは1/2.3インチ積層型イメージセンサーを搭載する可能性が高い
・望遠カメラは、広角メインカメラ、超広角カメラと離して設置される
・この高性能化により、望遠カメラは出っ張りが目立つ、突き出たデザインとなる
・焦点距離は70mm-200mmとなる
New➾4:カメラデザインが大幅に変更
縦3つにカメラが配置されていた「Xperia 1」シリーズ。特徴的だったそのカメラデザインですが、最新モデル「Xperia 1Ⅶ」ではこのカメラデザインが変更。
これまでのものから大きく変わったものとなります。
5:ソニー「Xperia 1Ⅵは非常によく売れた」
ソニーからのリリースによれば、24年発売の「Xperia 1Ⅵ」は非常によく売れたとのこと。
それは、以下のような事柄が関係しているようです。
Xperia 1Ⅵ発売で起こったこと
1:Xperia 1Ⅵ購入者の変化
2:24年春夏モデルとして発売した「Xperia 1Ⅵ」。このモデルでは販売総数を伸ばしながら、新たな購入者層の取り込みに成功。
3:既存の「Xperia 5」シリーズからのステップアップ(移行)が大幅増
4:他社メーカーのスマホからの乗り換えも増加
「Xperia 5」シリーズから「Xperia 1Ⅵ」にユーザーが乗り換えた理由
・高輝度、高画質の19.5:9ディスプレイやカメラ性能への高評価
・SIMフリーモデルのメモリバージョン拡大や発売時キャンペーンにより、幅広い価格の選択肢を用意