ファーウェイ、新型Mate 20 Proではバッテリー持ち時間を追求
夏モデル「P20 Pro」でのトリプルレンズカメラ、最近のGPUターボ・CPUターボなど、各種革新的な機能でここ最近、各方面から評価の高い中国ファーウェイ。2018年の年間スマートフォン出荷台数では、アップルを抜いて2位にランクすることが目されるなど、現在躍進中のメーカー。
そんな同社ですが、この秋の新型フラグシップスマートフォン「Mate 20 Pro」では、新たにバッテリー容量とバッテリー持ち時間をアピールするようです。
これは同社のティザー広告がリークされたことにより明らかになったもの。
・ティザー広告
広告画像を見てわかる通り、この新型Mate 20 Proでは、4000mAhバッテリーを搭載するP20 ProやMate 10 Proよりすぐれたバッテリー持ち時間を発揮する様子。それがバッテリー容量の大容量化によるものか、もしくは電力効率化によるものか定かではないですが、とにかく期待したいところ。
・すでにP20 Proにてスマホトップレベルのバッテリー持ち時間を発揮
なおすでに、ファーウェイ社のスマホではP20 Proがスマートフォントップレベルのバッテリー持ち時間を記録するものとなっており、例えばNTTドコモ調べによるP20 Proの「バッテリー持ち実使用時間」は「135時間」。
すぐれたバッテリー持ち時間を示しています。
参考:おもな最新スマートフォンのバッテリー持ち実使用時間
P20 Pro・・・135時間
Xperia XZ2・・・125時間
Xperia XZ2 Compact・・・120時間
Galaxy S9+・・・120時間
Galaxy S9・・・115時間
Xperia XZ2 Premium・・・105時間
AQUOS R2・・・105時間
出典:NTTドコモ
参考:
pocket-lint ”Huawei confirms Mate 20 Pro will have series’ biggest battery yet”